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表参道のビストロ風居酒屋で大宴会

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先日のこと、職場のメンバーとお世話になっている所管の方との懇親会が開催された。ってか、実のところ小生がアレンジしたのだが・・・


 最初は表参道で東ヨーロッパ料理など・・・と案内したのだが、このお店が閉店していた。あらら・・・ということで思い出したのが、若い頃から通っていたお店。
 それが今日紹介する「料理倶楽部」である。ある本でこのお店を知り、ここのご主人とすっかり馴染になってしまったのだが、ここ数年来ていなかった。


 ということで、予約するときに名前を伝えたのだが・・・覚えてくれているかしらん・・・と入店したところ、見覚えのあるご主人が笑顔でお迎えに出てくれた。
 もちろん、小生のこともしっかり覚えていてくれた。うむむ・・・これは嬉しい。とノスタルジーにひたりつつ宴会のスタート。この日は飲み放題のついたコースでお願いした。


 生春巻きをいただきながらまずは乾杯! ここから大宴会となる。天ぷらやお刺身など盛りだくさんのなか、メインのカニが・・・
 おお、これは豪華だ。しかも量も十分だぞ・・・さらに和風ピザとか出てきたと思ったら、ご主人のはからいで写真のトウモロコシが・・・

 さらにさらにトドメのおにぎりも・・・これらのどれもがボリュームもあり、しかも美味しい。メンバーも皆大満足である。
 と・・・小生もこの頃には完璧な酔っ払いになっていた。ところが、酔っ払いになっていたのは小生だけではなく、皆・・・(苦笑)

 翌日にまでしっかりとお酒の残る貴重な宴会になってしまった(汗)
 ときに、こちらのお店に最初に来たのは昭和だった。しかも半地下の駐車場を改装した小さなお店だった。そのため、満員のときは馴染のお客に限り、お店の上の住宅部分で楽しませていただいたりした。


 今では、その近くに移転し、店も大きくなったが、今でもあの手作りのサービスはそのままだし、コスパは昔のままいい。
 なんかこれを機会に、また通うことになりそうだ。あ・・・本当はこの店、教えたくなかったんだが・・・手遅れか(苦笑)

 料理倶楽部は小生にとって若い頃から通ったノスタルジーのお店である。

今年もぶどう狩り

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ここ数年、この季節になるとぶどう狩りに出かけている。小生お気に入りのシャインマスカットをもぎ取りに行くのだ。


 事前に予定を調整していたが、あいにく当日は雨模様。逆にそのおかげか、中央高速は渋滞もなく順調に到着した。
 この二年同じところに行っていたので、今年も・・・と。すると、今年のもぎ取りはシャインマスカットだけではなく、他の二種類と3房のセットのみという。

 シャインだけなら、単品で販売しているというので見たが、正直粒も小さく魅力があまり感じられなかった。
 そこで、もぎ取りはしつつ、お土産用に数がほしいので、別のぶどう園に行くことにした。本当はもぎ取りにしたいのだが、雨も降ってきたので、単品を見せていただくと・・・


 トップ写真のように粒も揃い、なかなか良さげだ。天気のこともあり、これをいただいた。と・・・これでぶどうはおしまい。
 さすがにまだ時間も早いので、ワイナリーを覗きに行くことにした。検索したところ登美の丘ワイナリーというところがあったので、こちらに向かった。

 晴れていれば甲府盆地を一望のもとに見られるところだが、あいにくの天気で、残念であったが、それでも雰囲気はうかがえた。
 ここでせっかくなのでワインを購入した。味音痴な小生だし、車で来ているのでテイスティングはできないが、勘で購入ということで。

 さて、そろそろお腹も空いてきた。甲府に来たならあそこでお昼にしなくっちゃ・・・というところでお昼ご飯に向かった。

専心庵で十割そば三昧

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甲府に来たら、手打ちそばの専心庵・・・それが小生の定番になっている。以前の記事でも紹介しているが、十割蕎麦が抜群だ。


 ご主人が焼き物が好きで、店内はオリジナルの焼き物が並ぶ。場所は知らなければ絶対行けない路地裏の名店だ。
 天ぷらなどはなく、シンプルにおそばを中心に楽しむお店である。ご主人がこだわりでやっていることがいろんなところからうかがえる。

 食べログで検索して知ったお店だったが、それから何度も出かけている。ワイナリーから行ったところ、ちょうど開店するところだったので一番乗りだ。
 さて、この日は土日限定の食べ比べセットにした。四種類の十割そばが食べられるという。ここの十割は間違いないはずだ。


 まず最初に出てきたのがトップ写真の粗挽き限定十割そば。特別な蕎麦粉で、限定にせざるをえないという。
 ポキポキしていて、これぞ十割というワイルドな味わいは蕎麦を食べている満足感に満ちてくる。

 続いて出てきたのが、韃靼そばの十割そば。韃靼そばというと小生ひいきの池袋の一秀のラーメンがそうだが、韃靼の苦味がアクセントになっていて美味しい。
 さらに続いてきたのが生粉の十割そば。いわゆる正統派の十割そばだ。この夏には戸隠でも食べてきているが、やはりこれまた美味しいぞ。


 さらにトドメとしてこちらの玄粉の十割そば。限定の粗挽きがなければ十分ワイルドなんだが、〆の一皿がまたアクセントで美味しい。
 一皿ずつは、それなりに量もあるんだが、美味しいので食べられるのが魅力である。と、実はここからがさらにお楽しみだ。

 追加で頼んだそば豆腐とともに、こちらの名物の超濃厚のそば湯が出てきた。ポタージュもかくやのトロリとしたそば湯は、〆の逸品だ。
 そば湯をいただくのが楽しみなそば屋というのは、ちょっとなかなかない。お湯を飲んでるみたいなそば湯ではもはや小生は満足できないぞ。


 ということで、大満足でお店を後にした。帰り道、車を運転しながら睡魔と闘うのが大変だったことをつけ加えておきたい。

あるSAにて・・・

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トップ写真は、あるSAで見つけた立て看板である。最初に断っておくが、この写真はトリックでもなんでもなく、本当に3枚しか出ていなかった。


 この写真の右側には、当店人気No.1メニューの生姜焼き定食とNo.3の鶏唐揚丼定食の看板が並んでいる。
 となれば、左の一個は当然、人気No.2のメニューが並んでいるはず・・・だが、左にあったのは・・・


 ガーン、なんと人気No.4のかき揚げそばだった(汗)
 うーむ、これってどういうことだ。なぜ人気No.2を紹介してくれないんだあ・・・気になってしまうじゃないか。

 うーむ、かくなる上はこのお店に入って調べるしかないぞ・・・って、ちょっと待て。もしかして、この看板を見たお客さんをそういう気持ちにさせて、誘導しようという高度な作戦だったりとか・・・(汗)
 ああ・・・今気付いたが、人気No.2は原価率が悪くて、お店としてはあまり売りたくない商品だったりして・・・









 なんていろいろ考えたが、結局No.2の看板を出し忘れていた・・・なんてとこが、一番ありそうな(苦笑)

らーめん大三鷹店

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先日、どうしても・・・食べたくなってらーめん大三鷹店に行ってしまった。三鷹に所用があったついでだったのだが・・・


 とはいえ、炭水化物を控えている小生、せめてもの償いではないが、麺少な目で麺カタメにした。大では、麺ができたところでトッピングを聞かれる。
 ニンニクとアブラは予定通りだったが、ついつい野菜多めにしてしまった。まあ、普通とマシの間だから、なんとかなるかと・・・

 ほどなくして出来上がってきたのが、トップ写真のこれ・・・うわっ、やっちまったあ・・・(汗)。多めの上にマシがあり、さらにマシマシがあるのだから・・・これで多めかよ。
 そういえば、らーめん大って、野菜普通と多めの格差が大きかったんだった。とはいえ、してしまったことはしかたがない。麺少な目で、野菜普通なら残してもいいが、これは残してはマナー違反だろう・・・


 ひたすら必死に野菜を掘り進め、ようやく麺が見えた頃はホッとしたが、まだこれからが本番だ。麺はカタメにしたため、ワシワシ感もあって美味しい。
 美味しいのだが、なんとも重たい・・・さすがに、最後は意地だけでなんとか完食に至った。満腹感とともに豪快な後悔も・・・(苦笑)

 味は美味しかった・・・ように思うのだが、残念ながらあまり記憶になかった。もちろん大のボリュームは店によっても違うのも事実。
 小生がよく立ち寄っていたお店は、多めにしてもたいした盛りではなかった。だからちょっと油断していたというべきだろう。


 その意味では三鷹店は、かつて大変な思いをしながら食べていた蒲田店を彷彿とさせてくれる。ある種正統派の大というべきか。
 そうそう、後悔といえば、この日の結果・・・翌朝の体重が前日から1キロも増えてしまった。いくらなんでも、これだけで増えるとは・・・と。

 今さらながら、1キロ落とすのは大変だが、1キロ増やすのは簡単だなあ・・・ちなみに、この翌日も1キロ増え、1か月かけて落とした2キロがゼロクリア・・・(汗)
 大に行くのは・・・目標達成まで控えておきたい・・・

 ときに、苦しい中励ましてくれた卓上の貼り紙をご覧いただこう。「ご協力い頂けると助かります」って・・・早く気づけよ(苦笑)

用を足している最中に・・・

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いやはや、ありそうでなかなかない・・・そんなシーンがほんとにあった、というニュースが目に留まった。まずはこちらをご覧いただこう

 英国のシーフード・フェスティバルで、女性が仮設トイレで用を足している真っ最中に、フォークリフト車でトイレごと撤去されてしまうという事件があったという。
 幸いこの女性にけがはなかったというので、終わってみれば笑い話になりそうだが、当人にとっては大変ショックだったはず。

 その現場を見ていたスタッフによれば、「その女性がトイレに入った後、トイレが持ち上げられて、女性が中に入ったまま港の反対側まで移動された」という。
 それにしてもいくつか疑問もある。まず仮設トイレをフォークで運んだというが、フォークをセットするだけでもそれなりの時間がかかる。

 少なくとも、動き出す前に用足しは終わるのではないかって・・・まあ、それはおいておこう。
 さらに港の反対側まで移動・・・っていうと、相当な時間がかかったわけで、その間ずっとトイレに入っていたのだろうか・・・

 もっとも、証言の後半にはこんな部分も・・・「女性はちょっとショック状態にあったようですね。それか突然、港の反対側まで瞬間移動したとでも思ったようですよ」と。
 失礼ながらおいくつの方だったのか・・・

 いろいろ興味のわく記事である。


ジョージア40周年キャンペーン

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缶コーヒーのジョージアが、40周年を迎えるという。もう・・・っていう気もするし、まだって気もする。少なくとも小生が産まれたときにはなかったわけで・・・


 そんなジョージアが40周年を記念してプレミアムキャンペーンを始めた。いくつかのプレミアムな特典が当たるというのだが・・・
 小生の目に留まったのが・・・週刊ジョージアの「妄想カノジョ」にも出演中の美人すぎるキャディ「藤田美里」さんが、なんとあなたの専属キャディとしてゴルフコースをラウンドしてくれる権利をプレゼント!!というもの。

 おお、藤田美里ちゃんといえば、姉の光里とともに美人すぎるゴルファーとして有名になった二人。姉はプロゴルファーだが、美里ちゃんの方はモデルになった。
 もちろん、ゴルフもプロ級で、姉のキャデーをやったりしている。ということで、美人すぎるキャデーとしても有名だ。


 その美里ちゃんが・・・なんと自分の専属キャデーとしてハーフラウンドを
回ってくれるというのだ。
 これはマニアとしてはなんとしてもゲットしたい権利だぞ。おそらく当日は、カメラクルーなどもたくさんついてきて、CMにも使われるんだろうなあ。

 ということは、小生が藤田美里ちゃんと一緒にテレビCMで共演という・・・うーむ、これは萌え~だ。
 よーし、これはまず申込みをして・・・しかし当てるためには1万通くらい応募すればいいかなあ・・・って、そこまでして・・・(←オバカ)

 最近、何か当てるためには意地でもやりたい小生である。

喬太郎・扇辰二人会

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先日、扇辰・喬太郎の二人会が行われるというので出かけてきた。この二人は同期というが、個性もまったく異なり好対照でありつつ、それぞれお気に入りの噺家である。


 調べてみたら2012年にこの会に来て以来で、久しぶりである。必ずこの会は二人が一席ずつネタおろしをやることになっているようだ。
 さて開口一番は、扇辰の弟子の辰のこ、「子ほめ」だった。声はよく出ているが、テンポがもうひとつ。小辰の弟弟子だし、扇辰のところだからきっと育つだろうと。

 そして扇辰の登場だ。一席目は・・・おお「たがや」だ。相変わらず、江戸前の口調が切れ味よく、声がなんとも心地よい。
 テンポで聞かせる噺だけに、こういう噺が気持ちいい。やっぱり、こういう正統派の噺家って好きだなあ・・・と。

 続いて喬太郎の登場だが・・・うん? 「抜け雀」・・・じゃあなさそうだぞ・・・と思って聞いていたが、改作で「抜けガヴァドン」という噺だった。
 ガヴァドンとは、ウルトラマンに出てくる怪獣で、子供が土管に書いた落書きが怪獣になるというもので、それを抜け雀と合体させた喬太郎ワールド全開の噺。


 すっかりやられてしまったところで中入り。さあこれからネタおろしの一席だ。まずは喬太郎の「三年目」だ。
 この噺、生で聞くのは超久しぶりかも・・・ストーリーはシンプルでやる人が少ないのもむべなるかなであるが、そこはそれ喬太郎ワールドで、しっかり女性を演じて前妻の可愛らしさもよく出ていた。

 さすがに喬太郎、古典は古典でしっかりこなしてくれる。満足したところで、扇辰の登場。今回は「田能久」だ。
 この噺も珍しい。やはりこれといった山の作りにくい噺だし、生で聞くのも久しぶりだ。とはいえ、扇辰の軸はやはりぶれない。

 しっかりした骨格の正統派落語・・・なんて気持ちいいんだろうって。同期で好対照のいわばライバルの磨き合い。
 久しぶりに快心の落語会だったような・・・ただ、唯一辛かったのが、こちらの座席。どうも国立演芸場の座席は小生には合わないようで、帰ってから足が筋肉痛になってしまった・・・(汗)

小保方さんと佐野氏の違いって・・・

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五輪のエンブレム問題は、相変わらずいろんな影響を及ぼしていて、スタジアムともどもメチャクチャな状態だ。

 そんな中、トップ写真のようなポスターもできていて、P-1(パクリ1)グランプリなんて言葉も話題になりそうだ。
 で・・・この問題に関して、香山リカさんが興味深い記事を掲載している。個人的には拍手モノだった。紹介していきたい。

 今回小生も感じたのは、香山さんと同様、委員会も佐野氏も「エンブレムには何の問題もないが、ネットリンチのせいで撤回せざるをえなくなった」と言おうとしているように見えたことだ。だから、この件でも誰も責任を取らないで済むという・・・
 ついでにいうと、次の言葉についても話題になった。

 「専門家の間では十分わかりあえるんだけれども、残念ながら一般国民にはわかりにくい」・・・完全に上から目線のセリフだ。
 要は佐野さんはまったく無実だけれど・・・と。そういえば、本件で森某は完全に被害者顔している。悪いのは国民であり、マスコミだと。

 さらに香山さんの筆によると、小保方さんとの対比になる。彼女もひどいネットリンチを受けたことは記憶に新しい。だが、それに屈したのでなく・・・
 昨年の4月に行った単独記者会見で小保方氏は「STAP細胞はあります」と断言し、論文作成上に問題があったことは認めたが、撤回は強く否定したのだった。

 この差は大きい。佐野氏のそれに納得感も同感も覚えなかったが、若い女性であることを割り引いても、彼女の会見は潔かった。
 そういえば、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会事務総長の武藤敏郎氏って、かっては「ノーパンしゃぶしゃぶ」で失脚した人だ。

 とりあえず、このままほんとに五輪が開催されるのかどうか・・・ちょっと心配なのは小生だけではなさそうだ。

スマホが一瞬でガラケーに? 本気でほしいぞ・・・

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小生の周囲でも、スマホに切り替える人が増えているが、年配者を中心にまだまだガラケーを使っている人も少なくない。


 その事情はさまざまだが、キーボードがないと・・・という人も少なくない。そんな人に、こんなスマホはどうだろう・・・というものが紹介されていた
 それがヨーロッパで年配者向けの“簡単ケータイ”を展開しているemporiaの出したemporiaSMARTだ。残念ながら、まだ日本でリリースされているわけではない。

 このスマホのポイントは10キーやスタイラスペンを備えているところ。この10キー部分はフリップになっていて、これを開くとスマホ画面となる。
 フリップは革製なので、そのまま本体の裏側にくるっと反転させて折り返すことができ、10キーを使わない場合は写真のようにスマホとしても使えるという。



 ちなみに、キーボードがついているというギミックでいうと、Xperia mini Proというマシンがかつてあったが、フルのキーだとどうしても厚くなってしまう。
 それに対して、こちらのキーは厚さもいいし、ガラケーに馴染んだ人には使いやすいはず。ちょっと大ぶりなガラケーに見えるかも。

 ディスプレイは4.5インチというから、小生のような手の小さい者にはちょうどいい。ついでにメールなんかをこのキーでも打てるとさらに嬉しいかも。
 写真をよく見ると、キーのところに文字がついているので、メールくらいは行けるのかも・・・LINEとかSNSに対応してると嬉しいんだが。



 さらにカメラは800万画素。実用的に十分なレベルである。電話を掛けるというのならガラケーがいいわけで、けっこう便利なシーンが目に浮かぶ。
 スタイラスペンもついていて、いろいろかゆいところに手が届いている。年配者はもちろんのこと、小生なんかもほしいくらいに魅力的だ。

 何より、持っていてなかなかカッコよさそうではないかって。ちなみに価格は300ユーロで、残念ながら3Gモデルという。これがLTE対応してくれたら・・・って。
 この記事にあるように、日本でもMVNO向けに出すというのは面白いかもしれないが、3万円台でLTE対応してくれたらと・・・

 とりあえずエクスパンツあたりで取り扱ってくれれば、ガラケー派の人に紹介するんだがなあ・・・

レトロな看板

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先日某所で見つけた看板・・・街角の喫煙コーナーに飾りのようにつけたレトロなもの。

 マツダランプって・・・なんて懐かしい。この企業名の由来について高校生のときに習った。世界史の授業であったが、古代の宗教のゾロアスター教に由来するという。
 いわゆる二神教であり、善の神のアフラマツダに由来するという。ちなみに悪の神がアーリマンという・・・

 なんて古い記憶を蘇らせてくれた。そうそう、確か車のマツダもこれが由来だったような・・・

 ああ、最近のことはすぐ忘れるのに古いことは忘れない・・・オヤジも老化の一途だあ。

いい部屋ネット・・・

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今、メチャクチャ耳に残るCMがある。それがいい部屋ネットのCMだ。


 ズンドコ節という定番の曲だが、妙に耳に残る。読者のみなさんもけっこうイメージがあるのではないか。
 で、センターで歌っている娘さんだが、桜井日奈子ちゃんというタレントさんだという。

 が・・・変わり者の小生、むしろ後ろの四人が気になっている。というのも動画を見ればわかるようにバックコーラスの四人の表情がなんとも微妙というか、悲しいというか・・・なのだ。
 画面向かって左の二人が特に・・・ということで、この辺を調べた記事が見つかった。このメンバーは・・・


 写真のような名前らしい。一番左の彼女が福田メイコちゃん。その横が阿蘇小百合さんという。阿蘇さんの写真をふつうにみるとふつうにきれいなお姉さんなんだが・・・
 このCMではむしろ完全に道化側で、しかも名前も調べに調べないとわからないという・・・うーむ、ひとつ変わればセンターだったのに・・・って。

 いや、むしろこの内容なら名前が出ない方がよかったのかも・・・(汗)
 って、だからなんだというわけではないんだが・・・

月刊明星&平凡

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小生ひいきの柳亭市馬は、昭和歌謡が大好きで、それをネタに本まで出版してしまったくらいだが、最近それを読んで思い出したのが、かつて人気だった月刊誌明星と平凡である。


 このライバル誌は、いずれも旬のアイドルの話題満載の本で、毎号必ずといっていいほど付録として、芸能人のポスターと歌謡曲(もはや死語)の歌本がついていた。
 小生も高校生の頃、よく買って見ていた。小生の場合、明星を買うことが多かったが、内容的には平凡と比べてほぼ変わらないようなものだった。

 表紙は、これまたお約束のように二人か三人くらいのアイドルの顔がアップになったもの。こちらに紹介したものは、いずれも山口百恵が登場している。
 まあ、この時代といえば、山口百恵と桜田淳子が登場頻度では圧倒的に高く、どうだろう・・・麻丘めぐみとか、浅田美代子、そうそう天地真理あたりが次いで出たかなと。

 男性の方は、郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎の新御三家が圧倒的だったはず。少し前だと、にしきのあきらとか野村真樹あたりだったかなと。
 今なら、嵐とAKB48あたりから毎号組み合わさっているイメージだろうか。二宮君と大島優子とか、相葉君と柏木由紀とか・・・

 小生もご他聞にもれず、お気に入りのピンナップポスターを部屋に飾って楽しんでいた。また歌本だが、カラオケもなく、何の意味があったのか、と・・・
 まあ、よくキャンプなどに持ち込んでは、みんなで歌ったりしていたが・・・と、今思い出したぞ。歌謡番組に合わせて歌詞を見ながらよく一緒に歌っていたっけ(苦笑)

 本冊の記事だが、今ならヤラセとか書かれそうなくらいに、ざあとらしいものが満載。「桜田淳子早春ひとり旅、スイスでチーズに感激」とか「野口五郎海に誓う!二十歳の決意」なんてノリの見出し。
 手記っぽい仕立てが多く、「ホテルの朝食で食べた、お砂糖を入れて食べるヨーグルトがとっても美味しくて、真理おかわりしちゃった」なんて文章が載っていた。

 今思うと、なんとも嘘くさいノリだが、当時の純朴な中高生は、こういうのに心ときめいていたのである。
 当時は小生も純だったなあ・・・(汗) あ、「当時も」か(苦笑)

やはり書かずばなるまいiPhone6S

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さてさて、私ごとでバタバタして取り上げていなかったが、iPhone6Sについても取り上げずばなるまいと。


 もはや毎年一回の恒例行事になったappleの新製品のプレス、例によって事前の情報も華々しく出ていた。
 今回は、小生自身がiPhoneに対して醒めきっているため、まったく真剣に読む気もなかったが、今回も外観は先代を残して中身を進化させるSのパターンを踏襲した形。詳しくはこちらを・・・

 一時期噂されていたサイズの小さいモデルとか廉価版の登場はなかった。小生自身が醒めているせいか、ニューカラーのピンクが話題の一番のようにも・・・
 とはいえ、Docomoもauも速度についてはさらに一層の磨きをかけているようで、やはりそれはそれなりに・・・と。

 興味深かったのは同時にSIMフリーの価格が発表されていて、キャリアで買うのと比べてむしろ安くなったこと。
 もちろん、キャリアの方は例によって、月々割などと称して「実質いくら」というわかりにくい体系にしているが・・・


 たとえばDocomoで16GBを新規購入の場合、実質25920円とあるが、月々のランニングが6500円として、2年間で181920円。
 SIMフリーで16GBを買った場合97344円。MVNOで月々1980円というのを使うと、2年間で144864円となる。決して安い買い物ではない・・・が差は少なくない。

 逆にそこまでして、iPhoneでなければ・・・ということにこだわるのかどうか。といいつつ、ハイエンドモデルはどこの会社もそれなりだ。
 だからこそ、ミドルレンジのモデルを格安で出してくれるメーカーに期待したいところである。

 えっ、これにタイミングを合わせてiPhone6のSIMフリーが大幅値下げ? うーむ、ちょっと考えるかも・・・(苦笑)
 すでにiPhone7の噂も出始めているようだが、このままの進化なら小生のiPhoneへの復帰はなさそうだ。

 お・・・早くもXperia Z5の予約がエクスパンツで始まっているって・・・(汗)

陰陽師に萌え~

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9月13日の夜に、以前予告していたテレビ朝日の陰陽師が放映された。陰陽師といえば、映画化されていて、小生野村萬斎のそれを見に行っていた。


 野村萬斎ならではの演技はなかなか良かったし、歴史マニアとしても興味深いものだった。それがテレビドラマでどうなるか気になり、結局見てしまった。
 肝心の安倍晴明は染五郎が演じたが・・・上品さはともかく、野村萬斎の洒脱な雰囲気とはかなり違って評価が難しい。

 それよりも、今回の物語において、中心的役割をなす白拍子役を演じた山本美月に、小生完璧に萌えてしまった。
 どちらかというと洋風な顔立ちだが、いい女というのは何を着ても似合うというのがよくわかる。剛力の和服姿とはかなり違う。


 改めて、山本美月って小生お気に入りだなあと・・・
 それはともかくとして、この物語の中心にあるのは怨霊の思想であり、不幸にして謀略などを受けて、心ならずも命を落とした人間の恨みのエネルギーのすさまじさを描いている。個人的にはメチャクチャ同感である。

 小生は幸い命を落とすようなことはなかったが、会社に対し、激しい恨みのエネルギーを持っていることだけは人後に落ちない。
 いや、もしもうちょい気持ちが折れていれば、命を落としていたかも知れない状況にあった。そんな恨みのエネルギーはいつか晴らしていきたいと。


 今回のドラマでは山本美月は、恨みの魂の化身であった。最後は制圧されてしまうのだが、個人的にいえば安倍晴明の方に非難をしたい。
 恨んでどうなる・・・そう言われればその通り。だが、この恨みを残したまま死ぬに死ねない・・・できれば、小生もあいつを恨み殺したい。

 そうして、恨み殺すことができれば小生も心おきなく死ぬことができる。もうちょっとの辛抱だ。さすがに殺人なんぞという犯罪を犯すつもりはない。
 だが、人の怨念のエネルギーの凄さをきっと味わわせてみせるぞ・・・って。待ってろよ・・・

 あ、話がそれてしまった。やっばり山本美月はいいなあ・・・芝居はどヘタだったけど・・・(爆)

二万円ちょいでSIMフリーなLTEスマホ

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これまでも何度かこのブログでも取り上げてきているFreetelのスマホ。さすがに巷で持っている人を見ることはほとんどないが・・・


 さらにFreetelのラインナップは進化を続けているようで、こちらの記事で紹介されているSAMURAI雅というスマホも近日発売というが、なかなか魅力的のようだ。
 雅のスペックだが、ディスプレーは5型でHD解像度(720×1080ドット)、CPUは1.3GHzのクアッドコア、メモリー2GB、ストレージ32GB。カメラは背面1300万画素、正面500万画素という。

 今の感覚だとハイエンドとは言いにくいが、小生を含め多くのスマホユーザーにとって、何の問題もないスペックではないかって。
 このスペックで予想実売価格は2万1384円というのはすげえって・・・


 日本では圧倒的にiPhoneユーザーが多いわけだが、iPhoneでなければ無理という使い方をしている人はほとんどいないはず。
 逆にいうと、多くの人にとっては大衆車でいいのに、GTRに乗ってるみたいなものかと。

 それはさておき、このスマホ、使い勝手もよさそうだ。
 LTE/3Gの同時待受は不可なものの、まずは嬉しいデュアルSIM(マイクロ×2)仕様。3G(W-CDMA)の対応バンドはバンド1/6/8/19、LTEはバンド1/3/8/19。ドコモとソフトバンクのいわゆる“プラチナバンド”のLTEおよびFOMAプラスエリアに対応しているという。


 実は、このFOMAプラスエリアに対応というところがポイント高い。というのは秘湯の宿などだと、FOMAプラスエリアに対応していないと圏外なんてところが多いからで。
 多くの端末がMVNOだと対応していないことが多いので、個人的には嬉しい。OSはAndroid 5.1(Lollipop)だ。

 プリインストールアプリは全42個。ほとんどグーグル製アプリで、“テザリング”などはテザリング設定へのショートカットアイコン。
 独自アプリとしては通話料が30秒10.8円になる同社のサービス“FREETEL 半額電話”の通話アプリなどが入っているという。iPhone6Sにもそん色ないカメラと、半額通話アプリ、しかもデュアルSIMで海外に行ったときなども圧倒的に便利。ほかに何を求めるのかって・・・

 ここまで見たところ、格安スマホデビューしたい人にはイチオシって感じかも。最近MVNOの質問をよく受けるんだが、皆さんiPhoneにこだわるんだよなあ・・・そこさえ踏み越えれば、格安ライフが待っているんだが・・・


もんじゃで昭和の夜

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先日、どうしてももんじゃが食べたくなり、ネットで検索しながら某所のもんじゃのお店に行った。もちろん、月島あたりではなく、家から近いところだ。


 地図を頼りに行ったところ写真のようなたたずまい・・・うっ、こ・これは・・・なかなかディープな雰囲気だぞ。
 はたして、お店に入るとそのディープ感はさらに増した。なんか昭和、それも40年代前半的な・・・店内はうす暗い。しかも、先客はゼロ。やってしまったか・・・

 スタッフは妙齢のおばさんが一人。愛想もまったくなく、注文はメモ紙に書いて出してくれという・・・
 とりあえず生ビールともんじゃを二枚お願いする。しかし、出てきた生ビールが冷たくない・・・うーむ、ジョッキが冷えていないからだ。

 そして出てきたもんじゃを焼き始める。こちらはなかなか美味しい。しかもこのお店、メチャクチャ安い。昭和の場末感と愛想ない対応を除けば、あっ、ぬるいビールが・・・
 ということで、二杯目は生ビールをやめ、焼酎のロックにした。これなら氷が入っているんで・・・(汗)


 そうこうしているうちに、未就学の子供二人とおじいちゃん、おばあちゃんと思しき4人組が入ってきた。ちょっとホッとした小生。
 ついでに気が付くとスタッフももう一人来て、二人になっている・・・がメモ紙の注文はあい変わらずだが・・・

 隣に座られたお客さんたち、話を聞いていると、ご両親が出かけていておじいちゃんたちが預かっているようだ。
 こちらのお店はクーラーもあまり効かないので、扇風機が設置してあるのだが、子供たちが扇風機で遊び始めた。

 扇風機に向かって「我々は宇宙人だ・・・」と。おお、これは昭和の頃からの子供の遊びの定番ではないか。
 聞くとお子さんの小さい方は2歳という。うーむ、平成になってもいまだに「我々は宇宙人だ・・・」というフレーズだったとは。

 昭和の香りのお店で、昭和の子供の遊びを見るとは・・・しかし、孫を連れてのもんじゃ焼き。近い将来小生も・・・なんて思ってしまった。

練馬の和食の名店 にわの

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練馬にある「にわの」という和食のお店はこだわりの名店である。実はこちらのお店、なかなか予約が取れない。


 超人気で予約が取れないというより、店主が仕入れにこだわり、思った食材が入らないとお店をやめたりとか、気まぐれで休みにしたりするようで、難しい。
 そんな中、少し前のことになるが、予約が取れたので、愚娘と出かけた。こちらの料理は、基本はコースのみで、旬の食材を美味しく食べさせてくれる。


 またこだわりのしつらえで、見た目も美しく、なんともいい感じだ。刺身など腕の良さがキッチリうかがえる仕立てで嬉しくなる。
 また、料理を引き立てる日本酒のラインナップが素晴らしい。厳選されたいい銘柄のお酒をいただけるので嬉しい。

 この日も一品ずつ、楽しく美味しく食べて行くのだが、実はこちらのお店のメインイベントはラストである。
 写真の土鍋で炊く炊き込みご飯が絶品なのだ。

 この日の炊き込みはご覧の通り。もちろん味は言うまでもなく・・・炭水化物を控えようと思いつつも、全部食べてしまった。
 今度はいつ行けるかなあ・・・と。にわのはそんなお店だ。


ビストロポッペンでランチ

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先日、新規開店のチラシにつられて、ビストロポッペンというお店にランチをしに行ってきた。お店はどこかの飲食店以外のお店を改装した雰囲気で広くはない。


 フレンチのビストロということだが、ランチもディナーもコースのみの営業。店内は明るくカジュアルな雰囲気が漂っているが、先客はなし。
 まあ、早い時間帯だったし・・・と思いつつ、コースがスタート。最初にスープとともに前菜が出てきた。

 写真でおわかりになると思うが、四種類の料理だ。前菜といいつつも、かなり一品ずつがこだわって作られていることがわかる。
 もちろんお味の方もしっかりしていて、なかなか美味しい。って、ついついランチビールとかワインが欲しくなりそうだ。


 もちろんパンは自家製という。こちらもなかなか美味しいぞ。で・・・メインだが、安い方のコースにしたため、肉料理か魚料理かのチョイスになる。
 小生は肉にした。トップ写真のこれである。骨付きでカリッと揚げてあり、なかなかこれは美味しい。

 ちなみに同行者はこちらの魚料理にした。いかにもフレンチっぽい仕立てであるが、こちらもなかなか美味しかったという。
 そして仕上げにデザートとして写真のような感じで・・・これまたなかなか美味しく、大満足でごちそうさまと。


 いやいや鄙にはまれな・・・というところだが、気になったのは小生たちがいる間、次のお客様が来なかったこと。
 味は決して悪くない。ただ、ディナーはともかくランチもコースしかないのは、シチュエーションを考えるとどうだろうって。

 ビストロということを考え、住宅地ということを考えるとランチではパスタランチ的な簡単なものがあってもよいのでは・・・って。
 ご主人のこだわりもあるのかも知れないが、味の良さが地域の方々に知れ渡るためにはランチについては、その辺の対応をしていただけるとなあって。

 ディナーについては、ランチでこの味なら何の心配もない。だからランチで普段はカジュアルに、夜はそれなりに本格的な・・・ってのがあるといいんだがって。
 せっかく新装オープンしたお店だけに頑張ってほしいものである。

倉科カナって・・・

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先日テレビを見ていたら、好印象な感じのお姉さんが目に留まった。なんともいい感じで性格良さげな・・・


 と思ったら、彼女は倉科カナという女優さんだった。うーむ、いい感じじゃないかとみていたが、調べてみたら性格悪い説とかいろいろあるようだ。
 さらにいうと、、こんな記事まで・・・竹之内豊を落としたって・・・


 まあ、そんなことはどうでもいいんだが、写真など検索していたら、こんな写真まで出てきた。
 おお、この水着姿はけっこう大胆な・・・うーむ、男女問わず人間っていろんな側面があるものだが、実はやはり・・・

 でも、こんなお姉さんになら騙されてもいいかも・・・って、やってろよ・・・(苦笑)
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