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Channel: アモーレ・カンターレ・マンジャーレ
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バッテリーと容量を増やしてくれるiPhoneケース

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スマホユーザーにとって、バッテリー管理の問題は宿命みたいなもので、予備バッテリーを持つかどうしようか・・・なんて人が多いかと。

 また、Androidの場合、多くのマシンがmicroSDカードを入れることで写真や音楽などをどんどんインストールすることができる。
 ついでにいえば、アプリだって多くのものがSDカードに入れることが可能であるから、比較的インストールする容量については気にする必要がない。


 ところがiPhoneの場合、最初の購入で容量が決まる。そのため、後から追加したくてもしようがなくて、困るケースもあるようだ。
 個人的には音楽を何千曲と入れてもいつ聞くの? ってなものだし、写真の場合はiCloudを活用すれば、実質何枚でも使えるわけなんだが・・・

 という小生はともかく、巷では容量不足に泣く人もいるとよく聞く。
 そんな方々に、今日ご紹介するケースはどうだろう。写真で見る限り、シンプルそのものというケースだ。が・・・ちょっと長さが長いか? って。


 そう、このケースは予備バッテリーを内臓しているので、バッテリーを別に持つ必要がないのだ。さらにこのケース、なんと容量も増強してくれるのだ。
 よって、このケースをつけただけで、本体容量にさらに16GBとか32GB追加となるわけで、最高で64+32=96GBということになる。

 当然このケース、容量によって価格は異なる。しかし、よく考えてみると、64GBでも足りない人には有効だが、それ以外の人なら、既存のモデルから選んだ方が安そうだ。
 えっ、俺は48GBが欲しい人には32GB+16GBしかないって? いや、それなら64GB買って、別にバッテリー買った方が・・・

 なんてイチャモンつけてもしかたないが、ちょっとユニークな品物なので、この手のガジェット好きには受けそうだ。
 だが、今のところ日本では購入できない様子。ほしい方、それでもなお海外に申し込みますか?

 

アウディの戦略は?

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このブログで、ちょっと前にメルセデスCLAのことを紹介した。日本でいうとコロナ、ブルーバードクラスのサイズで日本でもベストサイズという感じだ。

 そのコロナとかブルーバードというモデル自体がすでに過去のものとなっている。逆にいうと、そのクラスでシンプルなセダンというのは、今の日本にはないと言ってもいいくらいである。
 そんな中、メルセデスはA・Bクラスのプラットフォームに、4ドアクーペ的なボディを乗せて、CLAとして売り出している。

アウディが新型「A3セダン」で狙うもの 日本での販売は7年連続で過去最高(東洋経済オンライン) - goo ニュース


 そんな中アウディがA3のセダンを発表してきた。全長約4.5メートル、全幅約1.8メートル、全高約1.4メートルと日本の一般的な立体駐車場に収納可能なサイズだ。
 写真ではよくわからないが、伝統的なセダンとクーペのダイナミックさを融合させたスタイルが特徴というから、CLAと被っている感じか。

 排気量は1.4リットルと1.8リットルの3種類。停止時にエンジンを止めるなどの低燃費技術により燃費性能が飛躍的に向上しているという。
 価格は325万〜410万円というから、まさにCLAと真正面にぶつかる感じである。CLAの実車は見たことがあるが、後席の足元はそこそこ広いもののヘッドクリアランスは厳しかった。まあAクラスだと思えばよいくらいだった。

 このA3セダンはどのくらいなのかが、ちょっと気になるところである。
 いずれにしろ、このクラスは日本でのベストサイズにありながら、意外にもセダンが少ないゾーンでもあるから、けっこう売れそうだ。

 逆に言うと、日本でのアウディは7年連続して過去最高の販売実績を更新し続けているという。2013年の日本での新車登録台数が2万8676万台という。
 こうした中、この時期にA3セダンを投入してきた意図は明らかである。はたして、狙い通り8年連続の更新なるか・・・注目である。

 個人的には・・・ゴルフヴァリアントの方が気になるが・・・(汗)

足立梨花に萌え〜

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深夜のテレビ番組で、某形成外科がスポンサーになっている短い番組がある。毎回いろんな女性タレントがすっぴんを公開するというものだ。



 先日、いつものようにボーッと見ていたところ、目の前にこんな顔がアップで・・・お、おお・・・これは、最近小生お気に入りの足立梨花ではないか。
 しかし、彼女は今21歳、メイクもそれほどきつくはないだろうから、すっぴんになってもそんなに落差はないのでは・・・と。


 そんなことを期待しながら見ていたところ、結果は右写真の通りだった。テレビを直接写したので画像がやや粗いのはご勘弁を。
 やはりというかなんというか、イメージはまったく変わっていない。たぶん、すっぴんでもほぼ間違いなく足立梨花だと特定できるだろう。



 そこで家族から鋭い指摘が・・・この人って、ジムでお気に入りの先生に似ていない? と・・・うっ、鋭い。
 この手のタレ目系の顔って・・・やはりツボなんだよなあ(苦笑)

 今年は本気で足立推しになりそうな・・・(汗)

オールインワンのスマートウォッチ

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時代はスマホからウェアラブルへ・・・という流れは、今年あたり本格化するのだろうか。すでにGoogle Glassの話題はかなり前から出ているが、今日注目するのはスマートウォッチである。


 アップルのiWatchの噂もかなり前から出ているが、スマートウォッチの種類も増えてきている。以前こちらのブログで紹介したG-Shookもそのジャンルに入ろうか。
 スマートウォッチを大きくわけると、スマホと連携しつつ、本体がAndroid等で動くものと、単にBluetoothでスマホと連携するだけのものになる。

 本体にOSの入ったものは、単に連携だけでなく、単独でも機能するはずで、それがあってもいいのになあ・・・と思っていたら、ついにというか、そういうジャンルに入るものが出てくるようだ。
 こちらの記事に出ている中華スマートウォッチは、Android搭載で、しかもSIMが入り、3G回線に対応しているという。


 つまり、ミニチュアながらスマホとして使え、当然のように音声通話ができるというのだ。さすがに文字入力はかなりつらそうだから、メールやSNSは閲覧することが中心になりそうだが、それでもスマホを開く機会は減るだろう。
 逆に、電話プラスメールとSNSの端末として割り切る手もありそうだ。

 WEBの閲覧やメールの書き込みは大きな画面で対応、そうファブレットや7インチクラスのタブレットにすればよい。
 もちろん、このウォッチ、カメラもついていて、写真も撮れる。なんかスパイ映画の世界のようだ。


 さらにすごいのは、このウォッチ、なんとテザリングにも対応するというところ。電池容量もミニマムだから、時間は短いらしいが・・・
 こうなると小生がガキの頃に見ていたスーパージェッターとかのアニメで、よくやっていた時計型の通信機、これが実現したということになる。

 あの頃、夢の世界だったものが、いよいよ本当に目の前にやって来ている。そんな時代になったということか。
 ちなみに、中華スマートウォッチが気になるという方には、こんなのも紹介しておく。こちらの方が画面は大きいので、使い勝手はいいかも。

 そもそも、このくらいになると時計としては大きすぎるかも知れないが・・・(汗)


iPhoneの写真を整理するPictshareアプリ

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iPhoneの場合は、microSDで容量を増やすわけにはいかないので、音楽や写真の保存量についてはちょっと気を使うシーンが多い。


 もちろんiCloudに保存しておけばいいのだが、それ以外にも・・・というシーンはあるだろう。そんな時に使いやすいのが今日紹介するアプリ、Pictshareだ。
 実際のところ、Flickrなら保存容量が1TBあり、Picasaなら画像サイズの制限付きだけど容量は無限という具合で、これらのサービスに連携するのも手だ。

 このアプリは、一口でいうとこれらの外部保存できるサービスに、iPhoneに保存している写真を簡単に送信できるものだ。
 送信できるサービスはFlickr、Picasaなどのウェブアルバムだけでなく、DropboxなどのクラウドサービスやFacebook、mixiなどのSNSも選べるという。


 具体的には、このアプリをインストールしたら、設定で送信するサービスを選択し、あとはどんどん写真を選択して送信していくだけという。
 さりげにすごいのが、複数のサービスに同時に送信することができるというところ。だから、PicasaとDropboxに同時送信なんてのもできるという。

 このアプリについては300円の有料であるが、iCloudと別にこれだけ多彩な送信で容量をスッキリさせれば決して高いものではないだろう。
 といいつつ、小生もFlickrとかPicasaとかの環境を整えてからやろうと思っているので、また踏み出してはいない状況である。

 iCloudの保存枚数が増えてしまい、写真を探しにくくなっているのも事実で、そろそろと思っているところ。
 ちょっと自分でも・・・と思っている。

ウェアラブルの本命早くも来た?

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昨日紹介した今年の期待のガジェットとしてウェラブルの本命、オールインワンのスマートウォッチを紹介したが、本気で日本国内で発売された


 くだんの商品サイトはこちら。アレスという会社、小生は知らなかったが、ランニング用GPSウォッチなどスポーツマンのための製品を手掛けているという。
 なお、実発売は2月上旬というが、すでに予約受付を開始しているという。さらに、直販予定価格は34,800円だが、初回500個限定で29,800円だという。

 気になるスペックは、OSはAndroid4.0、デュアルコアのCPUを搭載し、カメラは200万画素、FM ラジオも載っているようだ。
 もちろんGoogle playにも対応しているから、アプリを入れてお好みにカスタマイズすることが可能のようだ。

 ただ、メモリが512MB+4GB Flashで、SDカードの挿入はできないようだから、たくさんのアプリを入れるのは現実的ではなさそうだ。
 おそらく、MailやSNSプラスWEBの閲覧、それに地図くらいが現実的なところだろうか。そうそう、忘れてはいけないのが音声通話に対応していること。


 MVNOの音声通話付のSIMを入れてネタとして見せびらかしながら、電話するのっていいかも。もっとも、現実的にはイヤホン付マイクが必要だろうが・・・
 と・・・ここまで来て思ったが、このモデルって、もしかして昨日紹介した中華スマートウォッチかも知れない。

 だとしたら、テザリングにも対応しているかも。
 これだけ見ると、この手のガジェットが好きな小生としては本気で欲しくなってしまいそうだ。カラバリが黒と白だが、あえて白にいってみるのもオシャレかも。

 もちろん、このガジェットはスマホ1台持ちとしてお勧めするものではない。本命を持っていて、時計+αとしてセカンドで持つのが正しいだろう。
 発想を変えれば、本命にNexus5をSIMフリーでSMS機能付のMVNOで運用すれば、LTE対応しているからLINEやIP電話で通話もできる。

 これに、このガジェットを音声通話付SIMで運用すると・・・おお、うまく運用すると2台合わせても、月々3,000円くらいでやれそうだ。
 ちょっとムズムズするガジェットである。

20代男性の4割が体験なし!

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扱い方によっては、下ネタになりそうだが、冷静に考えるとどうだろうというニュース、それが今日紹介するニュースである。

 まずはこちらをご覧いただこう。日本家族計画協会というところのインターネットアンケートの結果だという。
 その結果、なんと20代男性の42%が「異性と性交渉を持った経験がない」というのだ。これはかなり衝撃の結果である。

 誤解を避けずに言えば、男性の20代というと、一番欲求の強い時期のはず。何をおいても・・・くらいのエネルギーがあると思うんだが・・・
 はからずもこの結果は草食男子という言葉が、現実化していることを物語っているようだ。逆に同じ20代の女子で経験なしが21%という・・・

 その水準の評価はさておき、結果的に言うと、女性の方が積極的で単純に計算すると、同年代以外の男性としているのかも・・・って。
 おお、これはオヤジには朗報だぞ・・・なんてことを言うつもりはないが、今の日本人男子で言うと、むしろオヤジ世代の方が積極的(別名エロい)というべきかも。

 もちろん、経験という意味では年を重ねた方が上なのは当然だが・・・だが、それでも30代男子の10%が経験なしってのは・・・おいおい、大丈夫かよって。
 えっ、30代女子も7%いるって・・・うーむ、それは貴重な・・・(汗)

 ときにこのアンケート、69歳までを対象としたとあるが、60代の未経験率もぜひ知りたいものである。おそらく男性の場合、そこで生き残っている(?)人の場合は、生涯生き残りそうだから・・・
 小生は、個人的に言うと、日本の人口は半分くらいに減らすべきだと考えているので、少子化は気にしていないが、それと草食化は別問題だ。

 たとえ、騙してでも女性を口説いて、そういうシーンに持ち込もうとするのが男だと思っていたが、どうやらそれは今どきの若者には当てはまらないようだ。
 とはいえ、きっとイタリア人などはそんなことはないと思われ、日本人だけのことかもしれない。

 やはり、小生いつまでもイタリア人の気分でいたいなあと・・・(苦笑)←誰もそんなことはお前に聞いていないって。

LINEが海外で苦戦するわけ

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今では、国内ではメルアド教えて・・・なんてより「LINEのIDを教えてください」なんて方が普通になりかかっていて、昨年の1月18日にユーザーが1億を超えたというからすごい。

 ところが、そのLINEはアジア圏でこそ強いものの、ヨーロッパでは全然だという。トップ写真にあるように、かなり苦戦しているというべきか。
 その理由とは・・・要は、ヨーロッパ圏ではそれ以上に普及しているアプリがあるから・・・というシンプルな理由のようだ。

 そのアプリとは「WhatsApp」というメッセンジャーアプリで2009年5月に開始されたものだという。実は、このアプリ日本語にも対応している。
 LINEより先行して普及したことが大きな理由のようだが、考えてみると日本におけるスマホのOS別シェアでも、先行したiPhoneがマーケットを席巻しているように、この手のものについては、先行メリットは大きいだろう。


 面白いのは、このアプリ一年目は無料だが、二年目から有料になるというところ。ただ、その代わり広告が一切入らないというから、日本でも普及し始めれば一気に増加するかも。
 そう、この手のアプリは相手が使っていないと意味がないわけで、その点で記事にあるように類似のアプリについてもそれぞれの国の普及度合いがよく見える。

 たとえば、中国や香港では「WeChat」という強大なマーケットが存在しているという。小生知らなかったのでアプリを検索してみたら、レビューが面白かった。
 「中国にいる友人との通話に役立っている」とそのものズバリという評価が目に入った。逆に、日本でどのくらいの人が使っているかしらん。
 この写真のようなお姉さんとやりとりできるのなら、ちょっとやってみたくなるんだが・・・(苦笑)

 もうひとつ、韓国の「カカオトーク」だ。韓国だけで爆発的に普及し他国ではサッパリという状態である。一時は、日本でも普及するかも・・・という空気はあったが。
 ただ、LINEのおかげでアドレス知らなくてもやりとりできる代わりに、突然ブロックされたりとか、逆に勝手につながってしまうという事例もあるようだ。

 これから先、SNSはどうなっていくのだろうか。ときに、この記事のラスト、そういえば「Comm」はどうなった・・・のくだりに思い出した人も多いだろうなあ。
 アプリを調べてみたら、とっても微妙な状況になっているような・・・(汗)

 「え〜っ、じゃCommでいいじゃん」というCMだけはよく頭に残っているのだが・・・

今乗りたい日本の名車総選挙

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デアゴスティーニというと、印象的なCMを打ちながら、創刊の最初が安い設定で・・・というパターンで売り出してくる。

 正直なところ、ひとつのシリーズをコンプリートする占率って、どのくらいいるんだろうと思いながら見ているが、現在やっている週刊「日本の名車」というのはそそられた。
 ところが、どう見てもオヤジ世代を狙ったこのネタを盛り上げるべく、デアゴスティーニは、「いま乗りたい日本の名車総選挙キャンペーン」というのをやっていたらしい


 気になるその結果だが、栄えある第一位に選ばれたのが、トヨタ2000GTだった。おお、予想されたものとはいえ、やはりというかなんというか。
 小生にとってもガキの頃からのあこがれであり、335台しか作られなかったという幻の名車だ。最近アメリカのオークションでは、12000万で落札された実績がある。

 この車、昭和42年(1967年)に発売されているから、今から47年前の車ということになる。当時の日本車のデザインを考えると、10年早いどころか30年早かったくらいの感覚か。
 今見ても、古臭さは感じないし、乗ってみたくなるオシャレなデザインである。日本ではボンドカーになったことでも名高い。

 さて、第二位はスカイライン2000GT-Rであった。GT-Rはリアのフェンダーがオーバーフェンダーになっていたので、この写真(左)は厳密にはGT-Rではないが、イメージは同じだ。
 羊の皮をかぶった狼と言われ、なんの変哲もない四角いセダンのフロントを伸ばし、そこに2000CCの6気筒のDOHCエンジンを詰め込んだもの。


 以前の記事で紹介したケンメリの一世代前のモデルで、ハコスカとか愛のスカイラインとか言われていて、ボディサイドに走るサーフィンラインというのが特徴だった。
 このモデルの発売が昭和43年だから、トヨタ2000GTのスタイルがどれだけ未来的だったかは想像に難くないはず。

 そして第三位はマツダのコスモスポーツだった。ロータリーエンジンを積んだ未来的なスポーツカーで、これも昭和42年のデビューである。
 まあ、ランキングは予想通りといえば・・・だが、今回のキャンペーンでは、1位〜3位の名車に投票した人の中から、抽選で各車種4人が、2月9日に「MEGA WEB」で実施される「デアゴスティーニ『日本の名車』助手席試乗イベント」に招待されるという。

 うーむ、なんてうらやましいんだ。小生も一生に一度でいいからトヨタ2000GTに乗ってみたいと思っているんだが・・・
 しかし、考えてみるとこれらの名車がリリースされたのはいずれも昭和40年代前半だ。オヤジ世代のあこがれといえばそうだが、その頃の日本って元気だった証拠なのかも・・・もう40年以上経つんだよなあ・・・

股間が売りのモデルって・・・(汗)

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いつものようにボーッとネットを見ていたら、おなじみ東○ポで、ドキッとする記事が目に入ってきた。


 股間が売りの高橋ナツミ「新エロテロリスト」宣言とある・・・ええっ、股間が売り物って・・・それはちょっとあまりに・・・
 と思ったら、本人曰く「股間がほかの人よりきれい。お尻の谷間もきれいなんです」と際どい部分ばかりを売りにしているという。

 小生知らなかったが、この股間売りは徐々にアイドルファンの間で浸透しており、イベントでは会場から客があふれるほどの活況ぶりだというのだ。
 今回のニュースは、DVDの発売記念だというのだが、当然そのDVDでは小さな水着で勝負しまくっているとか・・・


 画像検索してみたら、左右のような写真が出てきた。確かに、股間売りをしているような・・・むむむ・・・キツイぞ(鼻血)
 アイドルのイベントも最近では握手だけではなく、過激なものも増えてきているようだが、そんな時代なのかなって。

 小泉今日子の「なんてったってアイドル」の歌詞にあったように、スキャンダルはNO Thank Youで、清く正しく美しく・・・なんてのは今や昔か。
 成海璃子の禁煙写真も話題になったくらいで、アイドル自体が、目の前にいる身近な生身の人間という感じになってきているということを実感する。

 そういえば、股間売りではないが、小生推しの足立梨花も美尻で、それを強調した写真をよく出している。
 だが、さすがに彼女のように「お尻の谷間もきれい」なんて言い方はしていないし、その意味では正統派アイドル路線という感じか。

 まあ、この記事はあくまで高橋ナツミをネタにするのが目的なわけで、足立梨花について書くのが目的ではないんだが・・・
 とはいえ、この記事がキッカケとなって、こっそり高橋ナツミをチェックしようという輩も増えたのでは・・・えっ、お前自身がそうだろうって・・・いや、小生はあくまで・・・ネタとして・・・(汗)

フジテレビの苦悩

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小生、基本的にテレ朝びいきであり、見ているテレビ番組もテレ朝に偏っている。まあ、正確にはテレ朝びいきというより、テレ朝の女子アナびいきというべきなんだが・・・

 そんな中、「モヤさま」をきっかけとして、最近よく見るのがテレ東である。テレ東といえば・・・いかにも製作費の安い旅番組系だ。
 そんな中、今年の正月明け4日に放送された『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が、同時間放送帯の視聴率トップを獲得したという


 ちなみに、同時間帯にはフジテレビの『めちゃ×2イケてるッ!』の600回スペシャルがあったので、これは業界関係者の中でもビックリだったようだ。
 記事にあるように、この両者の製作費を考えるとダンチだったはずで、テレ東からすれば溜飲を下げること間違いなしかと。

 かつては視聴率のトップはフジテレビの独壇場だったはずだが、今の状況は・・・ってとこで、最大の問題は視聴者が何を求めているかを、まったく理解していないことではないかって。
 有名タレントを並べておバカなことやってれば視聴率が取れるなんて時代ではないのだ。

 ナイナイのモテナイなんかはたまに見るが、あれも素人がガチでやってるからいいんで、ヤラセくさい芸能人だらけのバラエティは魅力なしだろう。
 もちろん、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』もシナリオがないわけではないことは冷静に考えればわかるんだが、そもそもコンテンツ自体が魅力的である。

 そのDVDも出るというから、テレ東の鼻息や荒らしって・・・
 タレントまがいのフジテレビの女子アナとか、コンテンツの作りこみから考えないとフジ離れはもっと続きそうな気がする。

 今全体として視聴率トップはテレ朝だが、これもまたテレ東と同じく製作費を削られ、その中でひねり出したアイディアが当たっているわけだ。
 そういえば、昨年半沢直樹でヒットを飛ばしたTBSもその後のドラマは惨憺たる状況だという。

 そういえば、NHKも出雲大社に路線バスで乗り継ぐというのを放送していた。いよいよテレ東のノウハウをNHKもパクったかって・・・
 って、気が付いたら各局ともこのパターンでやり始めたりして・・・(汗)

遥ちゃん頑張れ! 四大陸選手権女子

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フィギュアスケート四大陸選手権が始まっている。四大陸選手権とは、欧州以外の四大陸(アジア・北米・オセアニア・アフリカ)の大会で、世界選手権に次ぐ格式である。



 今年は日本からは、村上・今井・宮原の三人が出場。男子は五輪出場以外で組んでいるが、女子は村上が入っているのは五輪の滑走順で有利になるため世界ランクを上げるためということだった。だが、ケガで厳しいという情報も・・・
 そんな中、始まった女子SPはなかなか面白い展開になった

 滑走順は、宮原が日本人最初に滑り、ついで村上。小生推しの今井遥は、全選手のラストで滑走というオーダーだった。
 まずはフレッシュなパワーで宮原(左写真)が自己ベストを更新を更新し、60.27でトップに立つ。この時点での二位とは4点以上開いていた。

 そうこうしているうちに、村上佳菜子が64.73と見事な演技でトップに立つ。意外だったのは、米国の選考会で3位に入りながら、五輪の選考になぜか落ちた長洲が伸び悩んだこと。ひょっとしてモチベーションが落ちたかな・・・って。
 だが、最終滑走グループの有力選手がこれから食い込んでくる。



 今井の前に滑った中国の李子君(上中写真)が62.84という高得点を叩き出し、村上の次につける。
 さあ、遥ちゃんの登場だ。今シーズンはフリーが割といいのに対し、SPが伸び悩んでいたので・・・どうかなと思っていたら、全日本選手権のフリーの勢いそのままに、見事な演技をしてくれた。62.72は自己ベストの更新である。

 この結果、村上・李・今井の三人が2.01点差にひしめき、宮原も村上まで5点以内につけるという・・・大激戦だ。
 もちろん、5位以下の選手にもまだまだチャンスがあるが、長洲が55.39と苦しんだだけに、上位4人のトップ争いになりそうだ。

 ひいきの引き倒しでいうと、日本のマスコミはなぜか今井に対する評価が異様に低い。マスコミの取り上げ方だけ見てると、五輪の3人の次は宮原で、今井って誰? という向きもあるくらいだ。でも、GPシリーズに3年連続で出ているのを忘れちゃ困る。
 はっきり言ってチャンスだ、遥ちゃん。フリーで逆転を思いっきり期待したいぞ。今から25日のフリーが楽しみだなあ・・・

あえてこの計画に光はあたらないか

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どこかの国の政治と景気のあり方は、ええかげんにしないと国自体が崩壊する・・・そんなレベルにあると思うが、絶えず新しい土木工事をしないと景気はよくならないらしい。

 だから、一度始めた工事はよほどのことがあってもやめないし、官僚は事業の失敗を絶対に認めない。逆に古いものを改修することも考えないらしい。
 老朽化している都心部の高速道路など、いつ壊れてもおかしくないが、こちらを直す話はとんと聞かれず、こんな具合に首相の地元にはムダな道路が続々と。

消える幻の貨物新幹線残骸 摂津の高架橋、「謎」のまま撤去へ(産経新聞) - goo ニュース

 さて、立ち上がりが不適切なことになってしまったが、今日とり上げるのは、摂津にある新幹線の高架の上にある施設の話。
 これが撤去されたというニュースがこちらだ。この構築物、新幹線の貨物用の路線の名残という。名残と言っても実際に走ったわけではなく、計画で終わった幻の・・・だが。

 なるほど、新幹線と平行して走る貨物線の計画があったということか。たらればだが、高速貨物網があったら、ずいぶん絵柄も変わっていたかも。
 記事にあるように、元々世界銀行の融資をあてにしていた節もあるし、幻になるのはある程度予定されていたのかも知れない。

 この構築物自体を保存して・・・などという意見もあったのかも知れないが、壊されてしまえばそこに何があったかも忘れ去れてしまう。
 この国民性は、古くから我々に備わっているようで、平城京建築の際に平城宮に隣接した小山を切り崩したところがある。

 実は、そこは古代の天皇陵で、前方後円墳の方形の部分だったのだ。つまり、そこが天皇陵だと知らなかったからで、さらにはその残った円墳の部分は現在平城天皇陵ということになっているのだ。
 というのは、平城天皇は後の平安時代の人物なのだ。平城京を作るときに壊した古墳が平安時代の天皇の古墳になったのは理由がある。

 というのは平城天皇は在位中に平城京に遷都を企図したこともあり、あまり評判が芳しくなかったのだ。そこで、そんなに平城京に帰りたかったのなら、そこにある円墳に葬ってしまえという荒っぽいことになった由。
 ちなみに平城天皇という名前は、諡号だから当然死後に贈られたものである。で、結局元々誰の墓なのかわかんないという・・・

 話を戻そう。最終的に壊してしまうのはいい。エコカー減税同様、この国では古いものを持ち続けることが悪で、新しいものに変えるのが正しいようだから・・・
 だがこの件もそうだが、結局誰も責任を取らないという・・・お上の世界では、間違えても責任取らないで済むからなあ・・・納得できませんなあ。

乃木坂46・橋本奈々未は、アイドル界の新ストライクゾーン

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昨年、小生マー君を見に東京ドームに行ったことがある。そのときに前座で歌っていたのが乃木坂46だった。


 さらに、その日の始球式は乃木坂46の白石麻衣ちゃんだった。さらにさらに、その日・・・ショートカットのメンバーがツボにハマってしまった。
 その時の記事にもその雰囲気がチラッと見える。と・・・実は、その時にビビッときたのが今日紹介する橋本奈々未だった。

 記事としてはちょっと古いが、「アイドル界の新ストライクゾーン」という、このフレーズにハマッてしまいそうだ。
 足立梨花は例外として、小生基本的にショートカット好みで、大家とかもそのたぐい。ただ、大家の場合は多少マニアックな感じなのに対し、橋本奈々未は万人受けしそうな感じの正統派だ。

 こちらには、もう少し新しい記事がある。いずれにしろ次にブレークしそうなアイドルとして取りざたされているという。
 そうしてみると、小生のチェックはなかなか鋭いというべきか・・・って、ただのアイドルヲタのオヤジだっていう話ではないかって。


 ときに、乃木坂46のメンバーの白石麻衣はメジャーだが、見ていたらもうひとり麻衣ちゃんがいることが判明した。
 深川麻衣ちゃんという・・・まあ、限られたメンバーの中で同じ名前がいるというのもすごいが、オヤジには似た顔に見えてしまうのも事実(←それはねえだろ)

 そんな中、先日見た堂本兄弟に乃木坂46が出ているのを見たが、やはり橋本奈々未が一番目に留まった。
 今年は、橋本奈々未がブレークする・・・そんな予感がするんだが・・・(苦笑)


遥ちゃん自己ベスト更新も四位

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うーん惜しかった。冒頭のコンビネーションがトリプルトリプルでなく、トリプルダブルになったのが痛かったかも。

しかし、少なくとも三位ぐらいの得点は出てもいいと思ったが…


まあ、村上の演技が素晴らしかったのは事実。ついでに宮原も良かった。


仕方ない結果だが、今シーズンの自己ベスト更新もしたし、まずまずだったかも。
嬉しかったのはしっかりインタビューもやってくれたこと。今井の上品なフワッとした雰囲気は他の選手と明らかに違う。

当然小生はこれからも遥ちゃん推しで行くぞって!*\(^o^)/*

スマホも防寒対策しよう(笑)

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スマホユーザーにとって、ガラケーよりかさばるスマホをどうやって携帯するかってのはテーマのひとつかも知れない。


 小生、そのせいでプライベートのときにも胸ポケット付きの洋服を着ることが多くなったし、冬場にプルオーバータイプのセーターを着る機会が減った。
 とはいえ、そういうシーンのときばかりではないし、スマホをカバンに入れておいて冷えてしまうことも多い。

 スマホはパソコンだから、冷えること自体は悪くはないんだが・・・というところで、今日紹介するケースはどうだろう
 スマホの寒い冬を暖めてくれる、ダウンジャケット型のスマホケースである。スマホを入れると、ちょうどスマホが洋服を着ているみたいになる。

 男女どちらが使ってもOKって感じである。デザインはスポーティーでカジュアルなので、普段使いにはバッチリってとこか。
 カラバリも白、黒、赤、水色、オレンジの5色あり、お好みを選べる。小生なら水色にして、サッカー観戦のときにも・・・って、夏場は避けたいが(汗)


 この商品気に入ったのが、ネックストラップがついているところ。ちょっと出かけるときや旅行のときなどに、首から提げてもかっこいい。
 さらに、手の部分がつなげるので、カバンなどにぶらさげてもOKという。冬場限定ではあるが、自分もスマホもダウンでお出かけなんてしゃれ込んでもいいかも。

 もちろん、スマホがOKということはデジカメなんかもOKなわけで、秘湯マニアの小生、カメラとスマホを入れて颯爽と・・・
 ということで、小生、とりあえず水色と白で注文してしまった。なんかお店の回し者みたいだが・・・(苦笑)

 このアイテム、今気がついたが、ペアで持ってもいいかも。ルイーザに一個プレゼントし、小生とお揃いとか、サマンサに一個プレゼントして・・・なんて。
 この手の商品、女性向けにかわいいのはたくさんあったが、男性にもOKというのは意外に少なかった。その点でも、ちょっとお勧めしたいかなって・・・え、お勧めじゃなくって、お前が買ってプレゼントしろってか・・・うーむ(汗)

インフェルノ

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ダン・ブラウンといえば、「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍日本でも有名になったが、一連の作品については小生もいろいろ読んでいる。

 個人的には、「ダ・ヴィンチ・コード」よりも「天使と悪魔」の方が面白かったが、「デセプションポイント」や、「ロストシンボル」もなかなかよかった。
 ということで、新刊の「インフェルノ」という作品が出たということで、すかさず購入し、例によってむさぼるように読みふけってしまった。

 この一連のシリーズによく出てくるのが、ロバート・ラングドンという教授。今回の最新作の「インフェルノ」にも登場する。
 それにしても、一介の教授がどうしてこんなに複雑な事件に巻き込まれるのか・・・と思うくらいにまたまたということになっている。

 その限りでは、まるでその人がいると必ず事件が起こる二時間サスペンスの主人公みたいな感じもしないではないが・・・(苦笑)
 ダン・ブラウンの作品の面白いのはストーリーもさることながら、その背景の奥行きの深さがすばらしいところである。

 今回の作品も、「ダ・ヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」同様に、現実の事実と歴史に裏打ちされた深い背景をベースにしている。
 例によって、前半ではこんな感じかなあ・・・と思ったストーリーが、途中から複雑に展開し、あっと驚く結末につながっていく。

 詳しい内容をここで書くのはご法度だからやめておくが、かなり面白いと思った。そう思ったのは小生だけではないらしく、この作品もすでに映画化が決まっているという。
 「ダ・ヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」に続く第三弾ということになるが、今からちょっと楽しみではある。

 ちなみに「天使と悪魔」のメインの舞台はヴァチカンであるが、今回の舞台は、フィレンツェからスタートする。
 個人的にはイタリアの奥深さに、改めて感銘を覚えたことを伝えておきたい。

第50回特撰落語会

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特撰落語会という落語会がある。最初は、兼好・市馬という面白い組み合わせの会に出かけ、すかさずその次の扇遊・菊之丞の会にも行ってしまった。


 扇遊・菊之丞の会が第46回だったが、それから進み今回が第50回だという。その記念ということで、24日・25日の二日続けての開催となった。
 小生、25日には予定があったので24日に出かけてきた。会場はいつものように深川江戸資料館である。入れ物も落語会にはちょうどいい。

 さて、開口一番は林家なな子、「元犬」だった。元気な声で素直にやっている感じ。こういう前座は伸びてくるぞと・・・
 続いて桂宮治、芸協の二ツ目だが、初めて聞いた。冒頭「芸協から出てきてすみません」とか「小辰じゃなくってすいません」とかやりはじめ、笑いをとる。

 とはいえ、ちょっと落ち着きがなく早口すぎるが・・・だが、本題に入ってはしっかりしてきた。ネタは「反対車」だった。サゲをいじっていたが、面白い展開だった。
 そして兼好の登場、いつものように兼好らしいなんとも言えないノリでスタート。始めたのが「権助魚」、これがまた兼好らしさ満点。


 続いて市馬が登場し、始めたのが「粗忽の使者」。市馬って、普通にやってるのにどうしてこんなに面白いの、って感じで。安心して聞かせてもらって中入り。
 中入り後、菊之丞が出てきてお酒のマクラ・・・先日のノラやと同じだが・・・まさか芝浜? と思ったが、さすがにトリ前ということで、「親子酒」だった。

 そしてトリの権太楼・・・マクラも振らずに始めたのは・・・おお、「井戸の茶碗」だ。権太楼のこれは初めてかも。
 いい噺なんだが、そこはそれの権太楼流、爆笑に次ぐ爆笑で場内を沸かせた。が・・・個人的には、ちょっとおなかいっぱいになってしまった。

 やはり、この噺を爆笑物でやるのはどうも・・・という感じになってしまったのが本音。
 誤解を避けずに言うと、小生権太楼が嫌いなのではない。ただ、権太楼にはこういうネタよりも、もっと権太楼らしさを活かせる噺がたくさんあるのに・・・って思ってしまうのだ。

 ともあれ、前座を入れると6人の噺家が登場する落語会も珍しく、楽しく過ごさせていただいた。
 ちなみに25日もなかなか良かったようだ。こちらで様子がうかがえる

湯の澤鉱泉

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ご存じ「日本秘湯を守る会」シリーズ、今回出かけたのは茨城県唯一の秘湯の会の宿「湯の澤鉱泉」だ。



 この季節でもあり、寒いところに多い秘湯の宿に行くのに、電車で行きやすいところに・・・と思って選んだのがこちら。
 上野から特急ひたちに乗って水戸で降り、そこから水郡線に乗り換えて山方宿まで行き、そこから送迎の車で10分くらいで到着である。

 上野から乗り換えがスムーズだと、2時間ちょいで宿に到着する。宿は、文字通りの一軒宿で、こじんまりしたところだ。
 もともとは道もまともにない湯治場で、車で乗り付けられるようになったのは昭和の終わりくらいらしい。


 肝心の温泉は、二か所あり、時間で入れ替えになっている。最初入ったのは岩風呂。いつものように、足の写真など。
 残念ながら露天風呂はなかった。で、いつものように早めに入って、早めにまったりと過ごす。この時間がたまらない・・・


 夕食前にもう一度入り、暖まりながら夕食後に再び温泉へ。今度は、檜風呂(トップ写真)だ。元々は、完全に檜の湯船だったそうだが、東日本大震災のときに壊れてしまい、補修したため底の一部がタイル貼りになっている。
 湯船のそばに、大きな柱が立っているのもなかなか素敵だ。

 で・・・いつものように、9時前に寝てしまう・・・完璧に温泉に来ているオヤジだ。
 翌朝起きたら、これまた当たり前のように温泉にもう一度。湯気で煙っているため、写真がボケてしまったのはご勘弁いただきたい。ゆっくりゆっくりつかってのんびりと過ごす。何もしないをしにくるのが秘湯の宿の魅力だ。

 週末にも関わらず、こじんまりとしているため、どこかのんびりとした空気が漂っている。お宿には、ペットのワンちゃんもいたし、スタッフも家族的でほっこりする。
 豪華な設備もないし、景色がいいわけでもない。だが、これぞ秘湯という感じの、温泉に入りにくる宿、そんな感じのところだ。



 とりあえず携帯の電波も届くし、湯の澤鉱泉はひょいと思ったときに行けるのが魅力の宿というべきでは・・・

ついにAmazonそこまで・・・

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Amazonといえば、元々は本を中心としたのネット販売の業者のイメージだったが、今では、なんでもありの通販サイトになっている。


 といいつつ、小生もレアもののグッズや本などいろんなものをAmazonで購入している。基本的に送料が無料というのも嬉しい。
 しかも、何より送付が早く、申し込んだ翌日に到着なんてことも珍しくない。送料無料で翌日配送だと、電車賃払って買い物に行くのがバカらしくなったりする。

 あまりに早いので、ちょっと前にネットで噂になったのが、「当日お届けサービス」を通り越して、そのうちに「2日後購入予定の先日付受付サービス」なんてのが出るんじゃないか、っていう噂まであった・・・(苦笑)
 以前の記事で紹介したように、実際小生の好みや購入見込みをバッチリ押さえられて、広告やメルマガで攻めてきているのは事実だから。

 ところが、今日紹介する記事によれば、それがどうやら本気で始まりそうな勢いなのだ。詳しくは、この記事をご覧いただこう
 昨年12月に米国で、投機的出荷の特許申請をしているというのだ。

 要は、お客さんの購入行動をアルゴリズムで読み取り、商品センターから出荷し、お客さんの近くのハブにまで持っていくというものらしい。
 さすがに、ポチッとしてない段階で到着というのはなさそうだが、近未来的にはそこまで来ないとは言えないぞ。

 現実に、ラジコンヘリみたいなもので、お客さんのところに商品を配送する仕組みも準備しているAmazonのことである。
 近未来には、ポチッとしたとたん、インターホンが鳴り、ラジコンヘリが着陸したりして・・・そう、購入を予測して家の上空でホバリングしてたりとか。

 いやいや、ますますAmazonおそるべしである。
 といいつつ、今日もまたなんとなくAmazonを覗きに行ってしまう小生である(汗)
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