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Channel: アモーレ・カンターレ・マンジャーレ
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Asus Zenfone3シリーズ発表

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台湾メーカーのAsusは高コスパのスマホを提供していることで、スマホファンには有名である。かくいう小生も、セカンドにZenfone2を使っている



 
 画面サイズは5.5インチとかなり大振りになるが、薄型で使いやすく、カメラがいいのがポイント。どうもカメラのレンズが明るいのか、ものすごくきれいに撮れるように思う。
 動作も軽快で、ブログの写真などは、主としてこちらを使い、アップさせてもらっている。さすがにちょっと、最近動作が重くなってきたようにも思うんだが・・・
 
 すでにご存じの方も多いかと思うが、AsusはZenfone2にLaserとかMaxさらにはGoなんて派生させていて、意欲的なのだが、そんな中、ついにZenfone3が登場した。
 まずはこちらの記事をご覧いただこう。新型は3モデルあり、フラッグシップのZenfone3 Deluxe、ミッドレンジのZenfone3、ファブレットのZenfone3 Ultreとある。

 Zenfone3 Deluxeについては、CPUはSnapdragon 820を搭載、メモリーは6GBとハイスペック仕様。ディスプレーは5.7インチというから大きいぞ。
 カメラ機能はソニー製の最新CMOSセンサーを搭載しており、2300万画素での撮影が可能。さらにフォーカススピードは最速0.03秒にアップしているという。

 この内容で、価格は499ドル(メモリー6GB/ストレージ64GBモデル)。これだけハイスペックモデルが500ドルを切る価格はかなり意欲的というべきだろう。
 というと小生的には気になるのはミットレンジのZenfone3だが・・・5.5インチの液晶ディスプレーを搭載し、Snapdragon625を採用しているというがオクタコアのようだ。


 カメラも1600万画素と画素数ことZenFone3 Deluxeにはかなわないものの、第2世代レーザーオートフォーカスは同等で、最速0.03秒のフォーカススピードも同じという。おそらく明るいレンズを使用していると期待したい。
 これで価格は249ドル(メモリー3GB/ストレージ32GBモデル)というところもなかなかツボに来るじゃないかって。

 AsusのZenfoneシリーズのいいところは、中国だけでなく日本の市場も意識していて、しっかりバンドも押さえてくれていること。
 だから、並行輸入ものを購入しても帯域の狭さに泣くこともない。この性能で、この価格・・・ズバリ、Zenfone3のライバルはFreetel Reiになりそうな気がする。

 これからスマホを安く持ちたいという人にはお勧めしたいモデルのひとつになりそうだ。
 個人的に言っても、今のZenfone2に何の不満もないのだが、ちょっとそそられてしまいそうな・・・オバカな小生です、はい。

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