数年前に、おんせん県を標榜する大分県がPRムービーとして、お風呂の中でシンクロをやるシンフロなる動画が話題になった。
当時ずいぶん話題になったものだが、今年の世界水泳を応援すべく新たなシンフロが期間限定でアップされた。
テレビで紹介されていたが、こちらでご覧いただける。最初に出てくる温泉街を歩く浴衣姿の美女たち・・・うん、どこかで見たような(汗)
な・な・なんと・・・彼女たちは、シンクロナイズドスイミングの五輪の元メダリストたちではないか。それも・・・おお、小谷実可子ではないか。
こちらは、小生もお気に入りの青木愛だ。むむ、これはマジだぞ。その後、マジなシンクロの演技が続く。
一番笑ってしまったのは、この場面だ。打たせ湯のところで、一般人と一緒に・・・うはははは、バスタオル巻きが生々しい(苦笑)
ちなみに、この動画、現場の温泉の名前がテロップで出ているのもいい。が・・・この撮影大変だったという。
というのも、温泉の場合シンクロのプールと違い、圧倒的に浅いので、ポーズを決めるのが難しかったというのだ。
こちらの写真もよく見ると、座ってやっていることがわかる。一番大変と思われるのは、足を高く上げてのリフト。
見ようによっては、犬神家のようにも見えなくもないが・・・(苦笑)。これはどういう姿勢で撮影したものか、想像しにくいぞ。
いやはや本人たちのご苦労には頭が下がるが、それを五輪のメダリストたちがやるところがすごい。
ときに小谷実可子は日本で初めてメダリストになったシンクロの選手だが、御年50になるという。その年齢にして、このスタイルでしっかり演技ができる・・・素晴らしい。
さらに、青木愛だが、どうも彼女見てると青山愛アナに似ているように思ってしまうのだが・・・似ているのは名前だけではないと思うのは小生だけか。
その青山アナも退社になる・・・かくなる上は青木愛推しに転換するしかないか・・・って、完全にトピずれだ(苦笑)
ともあれ、この動画は見逃す手はないぞ・・・おすすめである。