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Channel: アモーレ・カンターレ・マンジャーレ
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La毛利でランチ

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さて、ブルーベリー狩りの後、富士登山をしてきた小生、お待ちかねのランチは久しぶりのLa毛利だ。場所は、関越の大泉入り口から裏に入ったところ。練馬区と和光市の境に近い。

  

 これまでも何度も紹介しているが、こちらのお店は食材にこだわる自然食レストランだ。ブルーベリー農園のお野菜を仕入れていて、料理に提供している。

 さらに肉や魚もシェフ自ら現地に出向いて仕入れているため、時々お休みになるというくらいで、シェフのこだわりが感じられる。

  

 この日もランチは予約で満席とのこと。車でないと行きにくいロケーションにあって、この状況。近所にお店もなく、予約なしで飛び込んだら、たちまち昼食難民だ(苦笑)

 ランチメニューはパスタを中心としたランチ、メインの肉または魚料理を中心としたランチ、さらにパスタとメインの付く豪華なものの三種類だ。

 

 小生はパスタランチにした。まずは前菜だ、基本の前菜のほかにプラスコストでいくつかチョイスできるが、岩ガキにした。

 富山産のものというが、大きさもさりながら何より美味しさが抜群だ。そうそう、このお店では、前菜より前に主役級のパンがあったことを忘れてはいけない。

 

 こちらのパンはもちろん自家製で、別途購入してお土産にもできる。購入希望の場合、こちらも予約しておかないと、パンだけを買いにいらっしゃる方がいて売り切れの場合もあるので、注意したい。

 オリーブオイルでいただくパンはなかなか美味しく、ついついお代わりしたくなってしまう。

 

 といってるそばから、パスタが出てきた。名物の野菜たくさんのトマトソースでなく、アサリとトマトなどのパスタにした。

 こちらのパスタはいつでもはずれがない。この日のパスタもとても美味しくいただいた。そしてここからコーヒーということになるのだが、せっかくなのでデザートを追加でいただいた。

 

 写真のとおりで、これまたなかなか美味しく、大満足であった。いつものようにいつものコースで美味しくいただく・・・こういう安心感が嬉しい。

 La毛利は立地の関係で夜だと行きにくい(どうしても飲みたくなってしまうが、車でないと行きにくい)ので、ランチしか知らないが、機会あれば夜にも来てみたいものだ。


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