さて円覚寺を満喫した小生、鎌倉に向かってポコポコ歩く。今回は歐林洞というお店でお菓子を買うのが目的のひとつだったのだ。
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目指す歐林洞はすぐ見つかった。建長寺を過ぎ、鶴岡八幡宮のちょっと手前の道沿い。建物はこんな感じで、お菓子とか喫茶店って感じより美術館? みたいな感じもする。
ここで目的のお菓子を購入し、いったん八幡宮を通り越してから小町通りでもうひとつの目的の鎌倉頭巾を購入する。
こちらは、鎌倉屋さんという露店っぽいお店であるが、モヤさまなどでも紹介されており、帽子としても使える頭巾がほしかったのだ。
当然こちらも購入し、買い物は一段落。さて、お昼を食べようということになったのだが・・・で、ちょっとここでブレイクし、昼食後ふたたび八幡宮へ。
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相変わらず人出がすごい。そして、空が青い。これだけいい天気なのも久しぶりのような気がする。紅葉がすごく映える。
八幡宮は、七五三のお子さんもたくさんいて、なんとも華やかにしてにぎやかだ。例の大銀杏も着実に二代目が育っているように見える。
まさにパワースポットである。三代将軍実朝が公暁に暗殺された舞台でもある。後世この大銀杏の影に隠れて・・・なんて言われていたが、事件のあった時に、この大銀杏がどれだけの木だったのか考えると? とも。
まあ、いずれにしろとんでもない古木であったことは間違いない。
その古木の佇まいは、今では記念碑のように見えるが、二代目の若木が先代に追いつく日は何年後であろうか。日本という国はなくなっているかも知れない、いや地球が今のままあるだろうか。
なんてことを考えつつ、鎌倉時代から今に至る長い年月に思いをはせた。
再び小町通りに戻り、鎌倉頭巾をかぶりながらブラブラと・・・途中見つけたお店に、とっても素敵な品物が目に入った。
どうしようかな・・・と思っていたら、担当のスタッフのお姉さんが、これまたなんとも素敵で・・・ということで、歴史に思いをはせ、なんて言いながら、相変わらず節操のない購入行動に入った小生であった(苦笑)

目指す歐林洞はすぐ見つかった。建長寺を過ぎ、鶴岡八幡宮のちょっと手前の道沿い。建物はこんな感じで、お菓子とか喫茶店って感じより美術館? みたいな感じもする。
ここで目的のお菓子を購入し、いったん八幡宮を通り越してから小町通りでもうひとつの目的の鎌倉頭巾を購入する。
こちらは、鎌倉屋さんという露店っぽいお店であるが、モヤさまなどでも紹介されており、帽子としても使える頭巾がほしかったのだ。
当然こちらも購入し、買い物は一段落。さて、お昼を食べようということになったのだが・・・で、ちょっとここでブレイクし、昼食後ふたたび八幡宮へ。

相変わらず人出がすごい。そして、空が青い。これだけいい天気なのも久しぶりのような気がする。紅葉がすごく映える。
八幡宮は、七五三のお子さんもたくさんいて、なんとも華やかにしてにぎやかだ。例の大銀杏も着実に二代目が育っているように見える。
まさにパワースポットである。三代将軍実朝が公暁に暗殺された舞台でもある。後世この大銀杏の影に隠れて・・・なんて言われていたが、事件のあった時に、この大銀杏がどれだけの木だったのか考えると? とも。
まあ、いずれにしろとんでもない古木であったことは間違いない。
その古木の佇まいは、今では記念碑のように見えるが、二代目の若木が先代に追いつく日は何年後であろうか。日本という国はなくなっているかも知れない、いや地球が今のままあるだろうか。
なんてことを考えつつ、鎌倉時代から今に至る長い年月に思いをはせた。
再び小町通りに戻り、鎌倉頭巾をかぶりながらブラブラと・・・途中見つけたお店に、とっても素敵な品物が目に入った。
どうしようかな・・・と思っていたら、担当のスタッフのお姉さんが、これまたなんとも素敵で・・・ということで、歴史に思いをはせ、なんて言いながら、相変わらず節操のない購入行動に入った小生であった(苦笑)