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Channel: アモーレ・カンターレ・マンジャーレ
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真木温泉で癒しのひととき

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今年の春は、公私に渡りいろんなことがあった。そんなこんなで疲れ果ててしまったので、温泉に・・・ということになり、大月にある真木温泉に出かけてきた。

 小生がよく出かける「日本秘湯を守る会」の宿ではないが、立地的にはそんな感じのところである。大月インターを降りて、かなり狭い道を行くと、ほどなく到着する。
 事前にネットで確認したところ、広い敷地の中にゆったりと少ない客室で運営されていて、庭園などもなかなか素敵な様子。

 到着すると、トップ写真の玄関が見える。いつものように早めにチェックインしたが、同時にたくさんのお客さんがチェックインしてきた。
 むむむ・・・これは、宿にいることが目的のお客さんが多いということか。早速部屋に案内されるが、途中で外に出てさらにかなり長い道のりになる。



 その結果、大浴場は近い様子が貸切露天風呂は遠い。さっきのチェックインを見ていると速攻で貸切露天風呂に行かなくちゃ・・・と。
 こちらの貸切は予約不要で、空いてたらどうぞ・・・というスタイル。ただちに行ったが、二つある貸切のどちらも空いていた(二連写真左)。


 まず入ると、なんとも滑らかできれいな温泉だ。となれば・・・で、毎回おなじみの三連写真左のポーズで・・・(汗)
 そして大浴場に向かい、露天風呂(二連写真右)と内風呂をゆったりと楽しむ。こちらのお湯のきれいなのは、三連写真中のこちらでおわかりいただけるかと。


 温泉をしっかり楽しんだ後は、庭園や裏の散策コースを楽しむ。裏の川をまたぐ橋を越え、坂を上ると富士山もきれいに見えてきた。
 ちょうど桜が満開ということで、庭園も裏の散策コースも花盛り。なんともいい季節に来ることができた感じ。


 そうそう、この宿にはお部屋にも立派な露天風呂がついていて、いつでも楽しむことができる。二人が一緒に入って足を伸ばせるサイズだから素敵だ。
 そうか、貸切露天風呂が空いていたのは、わざわざ行かなくても・・・ということだったのかも。

 冒頭書いたように、ゆったりした敷地に部屋数も少ないため、お風呂が混雑することもなく、ゆったりした癒しのひとときを過ごすことができた。
 都心からも近く、お昼から出ても余裕で到着。まさに隠れ家的温泉になりそうだ。気に行ったポイントは、食事の面もあるが、これについてはいつものように稿を改めたい。

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