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Channel: アモーレ・カンターレ・マンジャーレ
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庄太で家系を食す

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ラーメン好きな人なら説明不要だろうが、いわゆる家系ラーメンというのは中毒性があり、時々無性に食べたくなる。

 

 実は練馬駅周辺はラーメン激戦区だが、家系も乱立していた時期があり、駅から徒歩3分くらいの範囲で4軒くらいあったことがある。

 今では淘汰されているが、新たに進出したお店もあり、結局複数のお店がある。その中のひとつ、新規出店のお店に行こうと思い向かったところ・・・なんと定休日。

   

 だが、無性に家系に行きたい状態になっていた小生、他の系統のお店には行く気にならず、向かったのが庄太。

 こちらは羽釜豚骨のお店だが、オリジナルで家系メニューを出している。ということでオーダーし、ほどなく出てきたのがこちらのラーメン。

   

 この日はスーパーサブ機となっているiPhone SE(左)とkingkong Mini(右)で撮り比べてみたりした・・・

 ついでに卓上の調味料系も・・・けっこういい勝負なのがわかる。iOSのマシンとしての意義はあるが、あえてiPhoneは持たなくても・・・か。

   

 さて、実食である。なんちゃって家系ではあるが、スープはなかなかいい感じの味わいで、家系のそれといえばそうだ。

 またチャーシューは大きく、その点では本家とかなり違う。前回より印象がよくなったような・・・調べてみたら一年前くらいか・・・

 

 以前、庄太で食べたときはちょっとモヤモヤした印象があったのだが、この日は気のせいか、家系としても十分美味しく感じた。

 羽釜豚骨中心だが、時々は家系にしてもいいかなと・・・そんな印象だった。

 

 ただ、家系ならば、味の好みを調整してくれるのがお約束だが、こちらではそれがない。デフォで十分ではあるのだが・・・

 といいつつ、次回こそ新規出店のお店に行こう・・・と固く心に誓った小生である。


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