箱根の姥子温泉にある花すすきは、これまでも何度か紹介しているが、パッと思いついたときに行きやすい宿で、疲労がたまる頃を見越して予約している。
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今回もロマンスカーで気軽にお出かけ。伊豆出身の小生、最近の伊豆の観光の衰退に気をもみつつ、箱根の根強い人気に感服してしまう。
箱根観光はまた別稿として、まずはお風呂だ。花すすきは規模も小さくお風呂も一か所しかないが、源泉かけ流しなのが魅力だ。
しかも姥子の硫黄臭の強い白濁した温泉は、なかなか入っている気にさせてくれる・・・んだが、今回はあれれ・・・という感じ。
白濁していないのだ。以前来たときは、白濁が少なくても、湯船の底に湯の花があって、人が動くと、湯の花が舞い上がるんだが・・・この日は、それもない。
当然硫黄臭もほとんどなく、意外な感じだった。後でスタッフに聞くと、源泉は変わっていないのだが、配管を変えてから濁りが少なくなったという。
もちろん、温泉ということでいいのだが・・・なんかちょっと。もちろん、夕方・夜・朝と何度も入り、それぞれ貸切状態だったので、恒例の写真も・・・(苦笑)
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泉質が変化しているのは、何か大きな変動の前触れでなければいいんだが・・・なんて心配してしまったりして。
さてさて、記事のトップに謎と書いたが、謎なのは泉質の変化だけではなかった。こちらの写真を見てほしい。
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「ゆ」という字が裏返しになっているので、おわかりのとおり、この写真は男性の浴場の更衣スペースだ。
ちなみに、この浴場は男女入れ替えはない・・・が、このトイレのマークを見ると、男女共用になっている。
うーむ・・・女性でこのトイレに入るのは、かなり勇気がいると思うんだが・・・って、何故・・・(苦笑)
ただ単に、標識がなかっただけなのかしらん、それとも・・・って、こんなことで悩むなよ。

今回もロマンスカーで気軽にお出かけ。伊豆出身の小生、最近の伊豆の観光の衰退に気をもみつつ、箱根の根強い人気に感服してしまう。
箱根観光はまた別稿として、まずはお風呂だ。花すすきは規模も小さくお風呂も一か所しかないが、源泉かけ流しなのが魅力だ。
しかも姥子の硫黄臭の強い白濁した温泉は、なかなか入っている気にさせてくれる・・・んだが、今回はあれれ・・・という感じ。
白濁していないのだ。以前来たときは、白濁が少なくても、湯船の底に湯の花があって、人が動くと、湯の花が舞い上がるんだが・・・この日は、それもない。
当然硫黄臭もほとんどなく、意外な感じだった。後でスタッフに聞くと、源泉は変わっていないのだが、配管を変えてから濁りが少なくなったという。
もちろん、温泉ということでいいのだが・・・なんかちょっと。もちろん、夕方・夜・朝と何度も入り、それぞれ貸切状態だったので、恒例の写真も・・・(苦笑)


泉質が変化しているのは、何か大きな変動の前触れでなければいいんだが・・・なんて心配してしまったりして。
さてさて、記事のトップに謎と書いたが、謎なのは泉質の変化だけではなかった。こちらの写真を見てほしい。

「ゆ」という字が裏返しになっているので、おわかりのとおり、この写真は男性の浴場の更衣スペースだ。
ちなみに、この浴場は男女入れ替えはない・・・が、このトイレのマークを見ると、男女共用になっている。
うーむ・・・女性でこのトイレに入るのは、かなり勇気がいると思うんだが・・・って、何故・・・(苦笑)
ただ単に、標識がなかっただけなのかしらん、それとも・・・って、こんなことで悩むなよ。