認知症カフェ落語会その2
先日の記事で、実家の町で認知症カフェの落語会をやってきたことを紹介した。そして、予告していた通り、その二回目が同じ町の別会場で開催された。 今回も日帰りの弾丸ツアー・・・で、東京から踊り子号に乗って・・・少し早めのお昼を車内でいただいたのだが・・・...
View Article平の高房は美肌の湯
ご存じ日本秘湯を守る会巡り、今回は紅葉を狙って湯西川温泉「平の高房」に宿泊した。こちらのお宿はこれまでも何度かお邪魔しているが、この季節に来たのは初めてだ。 その狙いは見事に当たり、紅葉にドンピシャだった。お宿はもちろんのこと、周囲の景色も見事に染まっていた。...
View Article平の高房、離れとか施設とか・・・
さて、平の高房は大きな建物だが、お部屋の数は多いわけではない。こちらのお宿は元々木材業を営むご主人が始められたということで、建物は木材を贅沢に使ったゆったりしたもの。また敷地も広く階段も多いので、足の弱い方にはおすすめしにくい。 ただ、こちらの廊下のように実用というより装飾的な要素を感じさせてくれるところもあり、華美ではないが静かで上品な時間が流れるような雰囲気だ。...
View Article平の高房、食事などは・・・
ふだんは秘湯の宿についての記事は2本にするのが常であるが、今回は3本になるのをご容赦いただこう。 平の高房の魅力は温泉・建物いずれもだが、食事もまた素晴らしいと毎回書いている。さらに最大の魅力は、女将やご主人の誠実かつ静かな癒し感だ。 スタッフは男性女性問わず、すべてが素朴で誠実そうな感じだし、毎回お顔を拝見している方もいて、スタッフの定着率もよいことがうかがえる。...
View Article紅葉の平家の里にて
平の高房字に14時過ぎに入った小生であるが、正規のチェックインは15時からであり、さすがに・・・ということで、毎回訪れている「平家の里」に出掛けてきた。 平の高房からは徒歩で10分くらい。冬のかまくら祭りの会場になるし、途中には河原のミニかまくらが並ぶ川がある。 この施設は平家の落人伝説にちなむ「平家塚」を中心にし、かやぶきの家に平家にちなむ展示などを並べたもの。...
View Article湯西川温泉から高湯温泉へ
さて、平の高房をチェックアウトした小生、毎年秋の恒例になっている高湯温泉へと歩を進めた。今回は電車でということで、まずはバスで湯西川温泉駅に向かう。 ここからAIZUマウントエクスプレスという快速に乗って向かうのは会津若松だ。この電車、予想はしていたが、ばっちり混んでいた。...
View Article第28回いとこの会
ひょんなことから常連になっている落語会に「いとこの会」がある。先代小さんの孫弟子の二ツ目6人をグループにした勉強会だ。 八ゑ馬・小んぶ・花いち・緑君・市弥・小辰の6人だが、厳密には小辰はひ孫弟子。毎回この中から4名が出演する。...
View Article吾妻屋の絶品の温泉を楽しむ
高湯温泉はじゃらんの温泉ランキングでトップになったこともある名湯だ。こちらの温泉は硫黄臭の強烈な白濁したもの。PHは2.6という・・・ その名の通り、福島市の西の高台に位置していて、玉子屋やひげの家、安達屋など旅館が並んでいる。 その中で小生がリピーターになっているのが「吾妻屋」である。これまでも何度も紹介しているので、おなじみのことと思う。...
View Article吾妻屋は今昔ゆかしき宿
さて吾妻屋は家族経営に近いお宿で、料理はご主人と若旦那が作っているが、さすがに食事の時などにはスタッフが何名か入っている。 食事は地味な印象だが、焼き魚も美味しいし、メインのしゃぶしゃぶも美味しくて、それなりに食べごたえはある。 こちらではいつもハーフボトルのワインをお願いするのがパターンだ。ちなみにお酒の持ち込み歓迎なので、持参する方も多いようだ。...
View Article樋口新葉グランプリファイナル行けるか?
さていよいよフィギュアスケートグランプリシリーズも佳境に入り、われらが樋口新葉は先日のロシア杯に続き二戦目。本田真凛も二戦目となった。 逆に五輪を争うメンバーでは三原が初戦、宮原はいまだ登場せず・・・という。スケ連の思惑やNHKの意向などが絡み合っているのかしらん。 タラレバで女子が3枠あればまた違っただろうが、スポンサーが付きまくっている本田の扱いが微妙と・・・きわめて政治的だが。...
View Article青天目澄子キターッ!
青天目澄子といえば、9月に終わった朝ドラ「ひよっこ」で主人公有村架純の乙女寮の仲間で眼鏡っ子で、松本穂香という女優さんが演じていた。 「あさが来た」で眼鏡キャラで独特の演技が話題になった吉岡里帆に通じるものがあり、「ひよっこ」放送中からこの娘はきっと来る! と思っていた。...
View ArticleSNSの意義って・・・
SNSが花盛りである。FacebookやTwitter、さらには今流行っているのはInstagramなどだ。最近はSNSに関連した犯罪が起こると、悪者にされてしまうのも事実。 そんな中、先日の「あさイチ」ではSNSについて取り上げていた。「益若つばさ」やSNSに詳しい「はあちゅう」さんなどが出ていた。 その中で最近のインスタブームと、インスタ映えするポイントや、写真のテクニックなどを紹介。...
View Article頑張れニッサン
一連の完成品の検査の問題で、日産の販売が対前年43%と落ち込んでいるそうな。もちろん、ガバナンスとかコンプライアンスの問題になるのでかばったり、ましてや褒めたたえるつもりはないが、この一気の落ち込みはVWの燃費不正問題を思い出す。 今回も日産に続いてスバルも同様の事象があったことが判明した。こうなると他社についても・・・と思ってしまう。...
View ArticleNichePhone-Sはニッチ市場に食い込めるか。
いつものようにボーッとネットの記事を見つけていたら、面白いガジェットが目に留まった。最新のスマホ的な? 端末である。 その名もNichePhone-S(ニッチフォンS)という。スマホ全盛のこの時代に、どちらかといえば、ガラケーの佇まいのものとなる。 まず最大の特徴はそのサイズ。50(幅)×90(高さ)×6.5(奥行き)mmという小型サイズと、38gという軽量ボディーだ。...
View ArticlePOSH Micro X S240でランチを・・・
別に理由はない・・・といいつつ、前日のこの記事で思い出したのかも知れない。なんとなく久しぶりに変態端末のPOSH Micro X S240を持ち出してランチに行っただけのことである。 となれば、ここは使うしかないぞ。ということで、いつも出掛けるふらんす亭で、まずは看板を撮影した。上の写真の通り、明るいところで撮ると200万画素でもなんとかなる。...
View ArticleLa Ponteでランチ
中杉通りの中村橋近くに以前、フレンチのビストロがあった。お味は良かったのだが、ランチもコースのみでかなり高価であったためか、お客さまもあまり入らなかった様子で、先日閉店してしまった。 その後はどうなるのかと思っていたら、イタ飯屋 La Ponteという看板が掲げられたので、先日ランチを食べに出掛けてきた。...
View ArticleフィギュアNHK杯を終えて・・・
フィギュアグランプリシリーズの第四戦、NHK杯が終わった。結果については読者の皆様にはご存じのはずで、ここで改めて書くつもりはないが、つれづれなるまま、所感など書かせていただく。 まずは主催者のNHKサイドの話からだ。戦前は羽生のぶっちぎりの優勝&ファイナル出場で大々的に大騒ぎするつもりだったはず。...
View Article紅葉の岩の湯はまた素敵
日本秘湯を守る会の宿・・・というより、日本でもっとも予約の取りにくい宿と言われているのが仙仁温泉「岩の湯」である。 予約が取りにくいだけでなく、その内容も抜群であるが、これまでは夏に宿泊して翌年の宿泊予約をしていくパターンであった。 ただ、それだと毎年夏の宿しか体験できないため、違う季節にも行きたいねということで、昨年12月1日に240回ほど電話を掛けてなんとか宿が取れたのだ。...
View Article秋の岩の湯のもてなしもまた・・・
岩の湯は、何度も書いているが食事がまた素晴らしいことが挙げられる。秘湯のお宿は食事が素敵なところが多いが、こちらの食事は質・量とも絶妙なのだ。 これまできたのはすべて8月、よって夏の料理である。またこちらのお宿の食事は自家栽培の畑で採れた野菜などを使用していて、地産地消を感じさせてくれる。...
View ArticleV・ファーレン長崎ゼイワン昇格
小生の最後の職場となった豊洲の尊敬できるスタッフに長崎出身の人がいた。その人に教わったのが、V・ファーレン長崎を「ヴィ・ファーレン」と読むことだった。 J2にV・ファーレンが入り13年というが、失礼ながら昇格にはなかなかハードルが高いだろうと思っていたし、高木監督以外あまり認識もなかった。...
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