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ガラケーの復活? 携帯用SIM登場

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http://www.gizmodo.jp/2013/11/sim_4.html

さて、小生自身もMVNOのSIMを使っているが、最近知人からタブレットを格安で使いたいんだが・・・なんて照会されたときに、いろいろなSIMを紹介している。

 考えてみれば、以前の記事で紹介したとおり、日本の携帯キャリアに関しては、ガラパゴス化した商慣習が残っており、キャリアがSIMと端末をパッケージで売るというのがまだまだ主流だ。電力会社の発送電分離と同じく、この辺の自由化が進んでほしいものだ。
 とはいえ、Nexus5あたりでハイエンドモデルがSIMフリーで出たことで、新しい買い方も現実になってきたし、タブレットの方もそれは同じだ。

 逆に言うと、ガラケーでそんなものがあってもよい・・・ということで、ガラケー用のSIMが登場したという。
 詳しくはこちらの記事をご覧いただこう。基本使用料に無料通話分が入った、SMLの三種類のパッケージである。

 たとえばプランMなら、月額基本料:2290円(税別)で、通話料:18円/30秒(税別)だ。これに無料通話:2700円(税別)がついてくる。
 ということは月間75分まで通話無料・・・これはかなりのユーザーにこと足りるのではないかって・・・

 逆に記事にあるように、ネットにつなげないものなので、子供に緊急用に持たせるという用途もありだ。
 たんすの肥やしになっているガラケーを復活させるのもよし。また、完全に通話用のガラケーとして白ロムのケータイを使うのもありだ。

 待てよ、これを使うとネット&メールは格安SIMを使ってタブレットで済ませ、通話はガラケーというすみわけもOKになる。
 そのタブレットも、7インチクラスにすれば携帯性も問題ないだろう。うーん、これはちょっと面白くなってきたぞ。

 考えようによっては、スマホ一台で高いランニングを支払うよりも、このガラケーSIMとタブレットを使うのもありそうだ。
たとえばタブレットを980円SIMで運用すれば、ガラケーMとセットで月々3000円台で快適に使えるぞ。

 むむむ・・・ありかも。

Nexus5はハンパねぇ・・・

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先日、新宿駅のコンコースで素敵なお姉さんに声を掛けられた。えっ・・・まさか逆ナン? なんてことはまったくなく、新製品のキャンペーンガールだった(苦笑)


 その新製品というのが、今話題のスマホNexus5であった。これまで、新しい可能性を開いたという意味で記事に取り上げたが、現物に触れるのは初めてだった。
 5インチという画面は、iPhone5Sよりも大きく、手の小さい小生にはどうだろうか・・・と思って、まずは持ってみた。

 えっ・・・これ、ほんとに5インチなの? それが第一印象だった。薄型の本体に加え、背面の形状がいいのか、すごく持ちやすく軽い感じがする。
 重さは130gというからiPhone5Sより重いのだが、大きい分軽く感じる。さて、動作はどうだろう。

 その場所ではWi-Fiにつないでいたが、動作も滑らかでハンパないくらいスムーズだった。しかも画面のタッチ感がなかなかすばらしい。
 これはものすご〜く軽快な端末だ。「この端末がSIMフリーだというのが素晴らしいですよね」とお姉さんに言ったところ、「SIMフリー端末で話題になってますが、一応ここのブースはE-mobileなんで・・・と」


 「あ、これは失礼しました、でもE-mobileもSIMフリーなんですよね」と。そうはいっても、E-mobileも端末を一時金で購入すると、ランニングが月々2515円で済む。
 分割払いでも月々4615円とかなり魅力的。この価格で、ハイエンドモデルが購入できるのが何と言ってもすごい。

 ちょっと勢いで調べたところ、Google版とE-mobile版を比べた記事や、Google版を一週間くらい使用した記事が目に留まった。
 こんな記事を見ていると、ますます魅力的に見えてきたぞ。むむむ・・・なんだか欲しくなってきてしまいそうだ。

 写真は、iPhone5SとXperiaZ1と比べたもの。Nexus5がこの中で中間の形になっていることがよくわかる。
 既存の国内キャリアのスマホだと、余計なプリインストールのアプリがたくさんついていて、しかもそれがアンインストールできない上に、使えないといううざさがあるが、こういうのがなく、シンプルな形になっているのも好感がもてる。

 あえて3キャリアでなく、E-mobileから出ているというのもおもしろい。
 もちろん小生が買うならGoogle版だが、本気でほしくなりつつあることを告白しておきたい・・・

やきそば三郎(爆)

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以前の記事で、沖縄そば二郎というのを紹介した。ついに沖縄にもインスパイアが・・・って感じであったが、今度は北海道にある「やきそば 三郎」というお店の記事を見つけた



 このお店、佇まいからするとどう見てもインスパイアであるが、まあ取り扱っているのが焼きそばだから・・・いいのかしらん。
 ついでに言うと、インスパイア系のお店の名前もよく考えるものである。マル二改め富士丸、こじろう、慶次郎とか・・・はっ、もしかしてこれは北島三郎の三郎か(苦笑)

 しかも、ここの盛りが笑ってしまう。並盛、中盛、大盛、変態盛、高見盛、平清盛とあり、フラッグシップ(苦笑)の平清盛は、なんと10玉あるという。
 トップ写真がその平清盛だが、ネーミングのインパクトもすごいが、この山盛りの迫力はなかなか・・・だ。並盛と比べても迫力がよくわかる。

 また、このお店の面白いのは、自分でソースやマヨネーズなどをかけて味をカスタマイズするところ、ソースも何種類もあり、お好みで調整できるという。
 ついでに、ヤサイマシも対応できるというからなかなか面白い。さらにさらに、この焼きそばテイクアウトもでき、平清盛もテイクアウト可能というから、パーティメニューとして持って買えるのもありかも。



 個人的には変態盛が気になってしかたがないのだが・・・注文するときにもちょっと勇気が必要だぞ。スタッフのお姉さんに向って、「変態盛を・・・」と。
 するとスタッフのお姉さん、気にもとめずに「変態一丁」ときっとやるだろうなあ・・・(苦笑)。場内に流れるビミョーな空気、たまらんぞ(汗)

ついでにいうと、記事には読み方は書いてないが、高見盛はやはり「たかみさかり」と読んでいるような気がするぞ。
 いや、ことによると省略して「さかり」かも・・・だとすると、変態盛と高見盛を一緒に頼むと、「変態・さかり一丁」なんてことになる。熱い!

 といいつつ、こちらのお店料理の味についても手抜かりなしで、あえて味なしで焼いているらしく、美味しいらしい。
 一度変態にチャレンジしてみたいかも・・・えっ、お前の場合チャレンジしなくても変態だって・・・うーむ、否定できない(苦笑)

ペコロスの母に会いに行く

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もともと小生、映画はたくさん見る方ではないが、「謝罪の王様」「清須会議」に続いて「ペコロスの母に会いに行く」を見に行ってきた。
公式サイトはこちらである



 ペコロスとは小さな玉ねぎだが、この話の原作者の岡野氏がはげていて、さながらペコロスのような形をしていることから、彼のニックネームになっているという。
 この映画は、その原作者の実体験を映画にしたもの。認知症の母を抱えた原作者がさまざまなトラブルや、体験を通じ母と向き合っていくというストーリー。



 作者の地元は長崎。よって、母親も長崎なわけで、壮絶な体験をしてきているのも事実。その母の子供の頃からの体験・記憶とリアルタイムの出来事が複雑に絡みながらストーリーは展開していく。
 ストーリーとしては、きわめて地味でかつシリアスな部分も多い。また、これといったひねりがあるわけではないので、エンターテイメント色が強いわけではない。



 ただ、親の介護が現実的になってきている年回りの小生としては、まことに身に染みるような映画であった。
 とはいえ、キャスティングもなかなか豪華だし、重くなりがちなストーリーに竹中直人がいい味を加えてくれているのがいい。

 介護の問題と向き合い、そのあり方を学ぶいい教材としても使えそうな・・・そんな感じの映画であった。
 誰にもお勧めということはないが、ちょっとでも興味・関心がおありな方にはぜひ一度ご覧になることをお勧めしたい。

 そんな映画である。

ユースホステル

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先日テレビを見ていたら、ユースホステルを紹介していた。イマドキの若者には、ユースホステル自体が死語になりかかっているかも知れないが、小生が大学生の頃は、お金のない若者の旅には人気の施設だった。今では、激減しているという。

 小生の当時の友人に、ユースホステルクラブにいた男がいて、誘われるまま行ったことがある。最初に行ったのは諏訪湖を一望できるロケーションのホステルだった。
 確か旅籠っぽい歴史的古民家を改造していた記憶があるが、今ではすっかり今風の宿泊施設になっているようだ。

 当時は、封筒状になっているシーツとか独特のお約束があり、世界共通のルールとして、ホステルは家だから、ご主人はペアレンツと呼ばれ、到着は「ただいま」だったりとか・・・
 そして、イマドキの若者にはウザがられそうだが、夜にはミーティングなるものがあり、ペアレンツの話を聞いたり、歌ったり踊ったりとかした。

 諏訪湖のそこは夕食がなかったが、翌日泊まったところなどは食後の食器洗いとかもセルフだったような記憶が・・・
 また、そこで知り合って、別の女性グループと翌日一緒に行動したりとか、当時は出会いの場としても機能していた感じだ。


 小生の場合も、そこで知り合いになって、落語の口演に来ていただいたりとかした記憶がある。もちろん、それ以上のことはなかったが・・・(汗)
 そうそう、諏訪湖ユースでは翌朝全員で、プラカード持って写真撮影をした。名づけて「信州百姓一揆」だったはず。

 そのプラカードのひとつに、「小さな親切、大きな下心」というのがあり、今でも小生の定番の台詞となっている。
 笑ってしまったのは、そのプラカード両面に文字が書いてあり、A面には「信州で出会ったさわやかな風」とかあるのだが、B面には「この娘オナラしました」なんてあり、どちらを見せるか選べるようになっていたこと。

 前夜のペアレンツの「どんくさい話」の内容とか、今でもありありと覚えているのは、小生がまだ多感で若かったからだろうなあ・・・
 当時、諏訪湖ユースで、ペアレンツ手作りの、「まくら木小屋」と称する施設ができたばかりだった。調べたら、今でもしっかりとその施設は残っていた・・・少しレベルアップしたかも・・・

 なんとなく、何十年かぶりにユースホステルに行ってみたくなってきた。
 あっ・・・決して新たな出会いをとか、下心でではありませんから(苦笑)・・・っていうか、そもそもお前ユースじゃねえだろって(爆)

ルパン三世実写化

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ルパン三世といえば、モンキー・パンチの代表作で、小生が高校生の頃アニメでよく見ていた。当時は、女たらしのルパンより、ニヒルでクールな次元の方が好きという輩が多かったが、小生は当時からルパン派だった。


 思えば当時からエロオヤジの素養があったのかも・・・って、それはともかくそのルパン三世が実写化するという
 小生知らなかったが、実写化は40年ぶり2回目だという。しかも企画から撮影開始まで4年を要したというからすごい。

 配役はルパン三世役に小栗旬。次元大介役に玉山鉄二、石川五ェ門役に綾野剛、峰不二子役に黒木メイサ、銭形警部役に浅野忠信。
 この配役に、アイデアも提供したモンキー・パンチ氏も「ルパンのキャラクターたちが現実世界に飛び出してきた」と大喜びだという。

 小栗旬は、10カ月のトレーニングに励み、8キロ減量。赤ジャケットが似合う細身のルパン体形に変身したというし、一方五右衛門役の綾野剛はEXILEのHIROからトレーナーを紹介され、筋肉を10キロ増量したという。
 なんか、こんなこと聞くとどんどん見たくなってきそうだ。


アクションシーンはCGも駆使し、タイ軍も全面協力し、戦車も登場しているという。また黒木メイサもワイヤーアクションをこなすなど、体当たりで熱演しているとか。
 だが、それ以上に期待したいのがセクシー場面だ。不二子の泡風呂シーンも必見だというから、むむむ・・・って。

 また、撮影時に小栗の提案でルパンがブラジャーを投げられるシーンを採用したというが、小栗旬って・・・(汗)
 あっ、そういえば以前の記事で紹介した「変態仮面」も小栗旬の熱願で実現したというし、ひょっとして小栗旬って・・・(爆)

 あっ、待てよ・・・ということはルパンの性格そのまんまってことに・・・なるほど、「ルパンのキャラクターたちが現実世界に飛び出してきた」っていうのもむべなるかなと。
 といいつつ、ネットの議論では不二子役のキャストだけは賛否両論という状況のようだ。深田恭子とか藤原紀香、仲里依紗などいろいろ取沙汰されていた様子。妊娠していなければ、優木まおみなんかも良さそうだったが・・・

 ますますもって、映画の公開が楽しみになってきたぞ・・・あっ、決して峰不二子目当てというわけでは・・・(←ミエミエ)

赤江アナパンツ話で盛り上がり

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たまちゃんこと、赤江珠緒アナといえば、羽鳥アナと一緒にテレ朝のモーニングバードでおなじみだ。さらにラジオ番組では、TBSラジオ「たまむすび」のMCを務めている。

 そのキャラは、お台場の女子アナなどと異なり、どことなくOLっぽいテレ朝系の佇まいに加え、むしろ男の子っぽい雰囲気すらあって、正当派のアナのようにも見える。
 ただ、小生は知らないがラジオの「たまむすび」では、少年のような無邪気でポンコツなキャラクターだという。


 そんな赤江アナ、先日フジ系の「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに出演し、タモリの前で何度も「パンツ」を連呼してしまったという。
 なんでも赤江アナ、休暇で訪れた旅館で、しまい忘れた洗濯前のパンツをイケメンの旅館スタッフにそっと畳んで袋に入れてもらったエピソードを披露したという。

 おお、そのシーンを想像するとずいぶんリアルだ。逆に言うと、赤江アナのパンツ、それも洗濯前の生々しいものを畳むスタッフ・・・うーん、鼻血ものだ。
 まあ、赤江アナのことだからいやらしい話にはならなかったと思うのだが、その後の反響がなかなか面白い。

 Twitterなどでは「好感が持てる」と反響が寄せられたほか、カンニングの竹山からも、「100点ですよ」と評価し「ドンドン(素を)出していけばいい」と評価。
 さらに今後特番を仕切る司会を担当するなどの段階を踏んで、「2016年には紅白の司会」とブレイクを予見。最終的には「東の上沼恵美子に育てる!」と意気込んでいる様子。

 うーん、東の上沼恵美子って・・・上沼恵美子は、元々漫才コンビの片われだが、赤江アナの場合、もともとは局アナなんだが(苦笑)
 だが、モーニングバードなどでも時折見せる、はじけたキャラは確かにその素養はありそうだし、仕事ぶりは羽鳥アナも高く評価している由。

 このままはじけていくキャラが確立すると、お笑い系アナとして確固たる地位を獲得するかも・・・
 さすれば、大木ちゃん、君の目指す方向は決まった。赤江先輩の後を追えと・・・そういえば、堂アナが12月から産休だが、産休中の大木ちゃんの顔がそろそろ見たいなあ。

滝クリのお・も・て・な・し・・・

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「お・も・て・な・し」ですっかり今年の話題になっている滝クリだが、今年のベストドレッサーにも選ばれた由

 なんでも、おもてなしのアレンジで、今は「お・も・て・で・ろ」ってのが流行っているという。
 それはともかく、この日の滝クリ。トップ写真のようなスタイルで登場。


 で、後ろから見ると・・・うわわわ・・・これは大胆な(汗)。ひょっとして上は下着なし?
 むむむ・・・たまらん(苦笑)

らーめん みそ膳

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先日、練馬Walkerに掲載されていた新しいラーメン屋さんに出かけようとしたときのこと、根っからアバウトな小生、地図もうろ覚えな上に、そもそもお店の名前を覚えていなかった(苦笑)



 だいたいこの辺だったはず・・・ということで、うろうろしていたところ、一軒のラーメン屋さんが目に留まった。
 お店の佇まいからして、みそラーメンがウリのようだ。確か、目指したお店は違うんだが・・・まあ、きっとこれもご縁だ、ということで入店した。

 それが、今日紹介するみそ膳である。練馬の駅からほど近いが、大きな通り沿いではないのでわかりにくいかも。
 お店の外に「信州みそラーメン」の文字が見えたが、入店すると各地のみそラーメンのメニューが並んでいた。

 札幌・八丁・西京・信州・とんこつ味噌・焦がし味噌・玄海とラインナップされている。小生は麦味噌でいってみたかったので、玄海にした。
 ほどなくして出来上がってきたのがトップ写真のこれだ。麦味噌のコクのあるスープの香りが漂うが・・・なにより右写真をご覧いただこう。



 スープが熱々で、麺も熱いので、この豪快な湯気で写真が曇るのが嬉しい。
 麺は、味噌に負けない太麺をうたっていたが、確かにもちもちで食べ応えもあり、麦味噌の濃い目のスープに合う。これは、なかなか美味しい・・・っていうか、飛び込みにして大正解であったという感じ。

 食べ応えに加え、けっこうボリュームもあり、食べ終えるとけっこうお腹一杯状態であった。むむむ・・・みそ膳あなどりがたし。
 ちなみに同行者は信州みそを選んでいたが、玄海とはまったく趣を異にしていて、白っぽい色合い。ダシの取りかたも違うようだ。

 ということで、味噌だけでもたくさん種類があるので、何回か来てみて、食べ比べするのも楽しそうだ。
 もちろん醤油ラーメンのラインアップもあったが、冬場には、味噌ラーメンが美味しい季節である。練馬から近いこともあり、ちょっとしたときに立ち寄りやすい。

 冬場に通うことになるかも・・・

美男美女の多い大学、旦那にするなら・・・

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小生が高校生の頃、受験にあたって思ったのが、たとえば一橋大と早稲田と慶應を受ける受験生は多いわけで、そのいずれかに行ったという集団が大学を形成している以上、学校ごとにこの大学はカッコイイ男が多い・・・なんてのはないはずと。


 とはいえ、やはり学校ごとにイメージってのはあるようだ。こちらが、美男美女が多いと思う大学ランキング
 これによればイケメンは慶應・青学、美女は青学・フェリス・上智あたりか・・・記事にあるように、滝川クリステル・小林麻耶・堂真理子、そしてわれらが市川アナと有名アナも多い。

 正直なところ男女ともに、いかにも・・・って感じの結果となった。昔はイケメン大はJKRと呼ばれていたが、今はJKAになったということか。
 では、旦那にしたらよさそうな大学って聞いてみたら・・・というのがこちらの記事。おお、イケメンとは違い安心感がポイントというのだろうか、一橋と明治がトップに。


 とはいえ慶應もしぶとく入っている。青学はランクインせず。逆に早稲田も東大も入っていないが・・・
 となれば奥さんにしたらよさそうな大学というのも必要だろう。それがこちらの記事だ。おお、なんとお茶大がトップだよ。そしてここで注目すべきはいわゆる名門女子大に混じり、青学が入っていること。

 こうして見ると、美女が多くかつ奥さんにするとよさそうという点では、青学・お茶大・フェリスがいいということに・・・
 なんとなく、奥さんという目で見るとフェリスってハイソすぎる感じがしてしまうが・・・個人的にはやっぱり青学。市川さんだよなあ・・・えっ、田中みな実も(汗)


 ちなみに、こちらは実力も高い青学の女子陸上部のメンバー・・・なんとなくかっこいい気がするが・・・そういえばかつてアイドル的な人気のあったハードルの城下麗奈とかも青学だった。
 今では、この写真にも出ている鳥原選手が人気者だという(←かなりマニアック)

 逆にイケメンと旦那では、票が割れたが、両方にランクインしている慶應と上智がおすすめってところだろうか。
 ときに、旦那にしたくないのと奥さんにしたくない両方で第一位になったのが、東大だったそうな・・・うーん、トップは何かと辛いのかも(汗)

 考えてみれば、小生のころとイメージはあまり変わっていないのかも知れない。それだけ伝統校のイメージは強く、かつ入学してから、そこに染まっていくのだろうか。
 小生ももし一橋大に入っていたら、今頃はいい旦那になっていたのかも知れないなあ・・・って、そんな頭がよかったら、こんなアホなこと書いてないってか(苦笑)

モトローラのSIMフリースマホ登場

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ガジェット好きの間ではすでに話題になっていたが、ケータイ大手のモトローラが普及版のスマホを発表した


 その名もMoto Gというモデル。SIMフリーの通信キャリアの契約なしで179ドルからという格安なところがポイントである。
主な仕様は、4.5インチ 1280x720 液晶、クアッドコア1.2GHzのプロセッサ、1GB RAM、8GB/16GB ストレージ。カメラはアウト500万画素、イン130万画素。

 OSはAndroid4.3だが、最新の4.4にアップデートにも対応する予定という。
 新興市場をメインマーケットにしていることから、LTEには非対応であるが、価格を考えるとなかなか魅力的なスペックではある。

本体サイズは129.9 x 65.9 x 6.0 - 11.6mm。重さ143g。本体カラーはブラックだが、Moto G ではカラフルな交換用背面カバーを発売予定です。
 トップ写真を見ると、あたかもiPhone5Cか? みたいな・・・着せ替えカバーってのはなかなか楽しいぞ。

 ハイエンドモデルではないが、セカンドとしてはもちろん、とりあえずスマホって人にはかなりおすすめできそうな・・・
 これにMVNOの安いSIMを組み合わせると、端末もランニングも安い、お手軽スマホのできあがりだ。おそらくテザリングにも対応しているだろうからいろいろ使えるぞ。


 北米では2013年12月2日から出荷開始。その後2014年の早い時期までに、ヨーロッパやアジアなど30か国以上で60のパートナーから発売予定という。
 日本での発売時期とか価格も気になるところだが、Nexus同様に、キャリアの縛りなしで出してほしいものである。

 そういえば、以前の記事で国内のメーカーでFreetelというのを出す話も紹介した。こちらはMoto Gとタメのような商品(右写真)だが、スペックはかなの劣りそうだ。
 それにしても、結果的に海外からの流入でキャリアの縛りなしの端末が続々と・・・って、日本のマーケットを象徴しているような感じだ。

 いよいよ日本もそんなことになりそうな・・・

16GBのiPhoneで快適に過ごす方法

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小生、今のiPhone5Sにする際に32GBにしたが、4Sは16GBモデルを使用していて、まだまだ余裕であった。今回の切り替え時もどうしようかと思ったくらいで・・・

 と思ったら、iPhoneを16GBで快適に動かす方法が記事になっていた。こちらをご覧いただこう。
 これによるとポイントは3つだという。最初は音楽の整理である。確かに、とりあえず・・・って感じでバンバン音楽を入れておくものの、よく聞く曲って限られてくる。少なくとも、何百もの曲を同期しておく必要はなさそうだ。

 小生の場合も、プレイリストを作りながら、美味しいところをつまみ食いしているので、結果的には同じことで対応している。
 ついで写真の保存の整理である。これも4SからスタートしたiCloudを利用すれば、本体にとっておく必要はなく、定番のものだけ置いておけばよい。

 欲しいときは、iCloudのフォトストリームからカメラロールに戻せばよいので、本体の軽減には抜群に便利。
 ちなみに小生、さらに秘密の写真管理i写真フォルダーというのに入れている。これまた整理がきいて便利だ。ちょっと名前が怪しいが・・・(汗)

 こちらの記事にあるiPhotoalbumを使うのもよさそうだ。最後のひとつが、「居るだけアプリ」を排除! 1ヶ月使ってないアプリは削除してしまおう!というもの。
 おっ、これは考えてみると新鮮かも・・・確かに、とりあえずインストールしたものの長期に渡って使わないアプリというのはたくさんある。

 これらを放置しておいても何の足しにもならない。これは小生も実践していきたいと思ったぞ。
 いやあ、今回小生も32GBを買ったものの、この記事を書いている時点で使用しているのは9.1GBどまり。もちろんこれからさらに・・・の予定だが、結果的には16GBでも十分だったかも知れないなあ・・・って。

半沢直樹風CM絶好調

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Softbankの半沢直樹風CMがなかなか印象的である。誰が何と言っても、半沢直樹にしか見えないが、一連のCMを見ていると堺雅人はSoftbankの社員という設定のようだ。


 Youtubeにもたくさんアップされているので、普段あまり見ていない方にも一度ご覧いただいてもいいかと。
 考えてみれば、半沢直樹には上戸彩も鶴瓶も出ていたし、そもそも北大路欣也も出ていたわけで、堺雅人さえ入れれば、即半沢直樹の世界になる。

 市村正親は、D社の重鎮って感じだろうか。その市村がSoftbankのつながりやすさについて、「どうせ、都合のいいところをまとめたんでしょ」みたいな言い方をしてるところなどは、なかなかツボにはまっていて面白い。
 小生もそんな疑惑もないではなかったが、こちらの記事によればSoftbankが一番つながり、かつ早いというのはあながちウソではなさそうだ。

 だが、個人的に一番ニヤリとしてしまったのは、鶴瓶が法被姿で登場するシリーズ。設定上、彼は家電量販店の社長だろうか。


 注目すべきは、その襟に書かれた名前。SURUGA DENKIとある。おお、駿河といえば息子さんの芸名にして、彼の本名でもある。しかも息子さんも半沢直樹に出演していた。
 おそらくその辺を狙ってのことだろうが、なかなかシブイと。

 このシリーズなかなか印象的だが、これからどんな展開になっていくのか楽しみである。そろそろ北大路欣也が登場して、お父さんとコラボするとか・・・(汗)
 あ、いや孫さん自身が登場して市村と対決するとか・・・ちょっと楽しみである。えっ、壇蜜も出すべきだって?

 うーん、むしろ菅野美穂と競演ってのも期待したいし、そうそう、堀北真希とか剛力彩芽と・・・って、さすがにそれはまずいだろうって(爆)

ももクロのパクリ、柳の下に・・・

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ちょっと前に、韓国のアイドルユニットのCRAYON POPというグループのコンセプトや衣装がももクロのそれをパクッているのでは・・・と話題になった。


 まあ、個人ごとのテーマカラーを決めたりしていくキャラ付けはどこでも・・・だが、彼女たちの場合はジャージ風の衣装までもが・・・というわけで。
 とりあえず、前回は日本のマニアの間で話題になった程度であったが、CRAYON POPは今回もまたまた・・・ということで、韓国内でも話題になっているという。

 まずはトップ写真をご覧いただこう。クリスマスツリーよろしく緑を基調とし、雪っぽい白のアクセントが印象的な衣装である。
 では、左写真のこちらを・・・って、これは同じ衣装では? と思われた方も多いのでは。そう、こちらは昨年ももクロが着ていた衣装である。

 知人の女性に見てもらったら、生地とか違うので同じようには見えない・・・と言っていたが、遠目に見て一瞬で区別がつくとは思えない。
 そして、これまでの過去の疑惑を考えると、これは当然・・・ももクロならぬ真っ黒である(←かなり苦しい)


 ちなみに、記事によれば当の韓国内でも、「わざとやって、パクリとの指摘を受けることで話題になるのを狙っているのでは」という声もある様子。
 まあ、そんなこともあるのかしらん・・・と。考えてみれば、このユニット名も微妙にももクロっぽく聞こえるような気も・・・

 ときに、最近K-POPの露出が少ないように感じるのは小生だけだろうか。まさか政治的なことで・・・ってことはないと思うが、このCRAYON POPも今のところ日本進出という話は聞かない。
 ここはぜひ日本に進出して、ももクロと競演してほしいものだ。で、まったく区別つかない状態で両方のユニットのファンになる輩が続出とか(汗)

 かくしてスペシャルユニット、ももクレヨンZが誕生。日韓コラボの成功モデルとして取り上げられる・・・なんてことはないよなあ(汗)
 いや、かくなる上は日本もやろう。美脚ユニット青春時代とか、いつもしかられている女の子たちで、KORAとか(汗)

 光り物を身につけてKIRAってのもいいかも。おお、そうだ。人気を吸い込んじゃうぞってことで、VACUUMってのはどうだ・・・おい、まさかそれはPerfumeのパクリ? って、しかも国内のパクリだし(苦笑)・・・って、やってろよ(汗)

Tadaa SLRで写真の一部をぼかす加工を

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スマホのカメラのいいところは簡単に写真が撮れるところと、その撮った写真をいろいろ加工できるアプリが豊富なところである。

 これまでもモザイクが簡単に掛けられるアプリとか、写真の一部を白黒にするアプリなんかを紹介してきたが、今日紹介するのはなかなかユニークだ。
 Tadaa SLRといい、一言でいうと写真の背景などをぼかしてくれるアプリだ。ちょうど、一眼レフなどでプロが意識的に作った写真みたいな感じになる。


 詳しいやり方などは、こちらの記事をご覧いただきたいが、撮った写真のうち残したいところを選択し、後はぼかしのレベルを決めればよい。
 ということで、ミラクル9の大家の写真をやってみた。回りが青だらけだからはっきり効果が見えないが、文字が見事にぼけた感じになっている。

 とりあえず無料のアプリというところもポイントだ。ブログの写真なんかでモザイクをかけるのがいい場合と、ぼかしがいい場合がある。
 このアプリはそんなときにバッチリ使えそうな感じである。

 たとえば、小生がエルメスとデートしたときに、周囲の画像がはっきり写っていると、どこにいったのかばれてしまうが、これを使えば・・・なんて。
 って、そんな機会があろうはずもないが・・・はっ、そういえばエルメスともうずっと会っていないなあ(汗)←完全にトピずれ。

鎌倉で桂米團治独演会

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このブログでは何度も紹介しているように、小生桂米團治のファンであり、首都圏での会は、日程が合う限り極力出かけている。


 今回は、鎌倉での会ということで出かけてきた。確か二回目だが・・・と思って調べたら、昨年の6月以来だった
 今回もせっかく鎌倉に行くんだから・・・ということで、半日鎌倉を楽しんだ後大船にある鎌倉芸術館に。小ホールというが、600人くらい入る大きなものだ。

 鎌倉ツアーは後日として、落語会の方を紹介しよう。この日のプログラムは写真の通り。基本的に米團治の独演会は3席やってくれるが、今回は、すべてネタ出ししてくれているのが嬉しい。
 しかし、夏と冬の噺がセットって・・・けっこうすごい(汗)

 さて、開口一番だ。ざこばの七番弟子のそうばが登場。元気がよくてなかなかよい。福岡出身という・・・
 やったネタは、「手水廻し」久しぶりに聞いた感じだが、十分に会場を温めてくれた。なかなかそうばいい感じである。

 続いて米團治の登場。一席目は「青菜」だった。冒頭、この時期にやることについての説明などしながらも噺を進める。
 江戸のそれと基本は同じであるが、米團治の場合は、展開が早くて軽やかなのがいい。


 続いてあさ吉の登場。緊張のせいか、固いような・・・で、始めたのが「鹿政談」これまたネタとしては江戸と同じ。
 固い印象とセットで、この固い噺・・・なじむといえばそうなんだが・・・逆にいえば、「景清」の前に会場を落ち着けるにはいいかも。

 そして米團治の再登場。景清となれば・・・の縞柄の高座着がよく似合う。菊之丞あたりがよくやるが、米團治のそれは重くなり過ぎないところが特徴か。
 中入りをはさんで、トリでやったのが「掛取り」。今年もいよいよこの時期になったのかなあ・・・って。

 例によってにぎやかに展開するのだが、芝居仕立てのところで・・・あれれ「近江八景」ではないぞ。と思ったところ、鎌倉バージョンでのオリジナル。
 これは嬉しいぞ・・・っていうか、場内を完全に引き込んでの盛り上がりに・・・いやあ、これはいい噺を聞いた。

 もともと好きな噺のところに、このオリジナル展開というのがなんとも・・・。で、終わってみれば、ピッタリ17:30。開演後2時間半というちょうどいい仕上がりも嬉しい。
 気持ちよく、帰路についたことは言うまでもない。次回は・・・来年の5月末か。また行こうっと。

JK撮影会、ついに・・・

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それにしても・・・ということだろうが、JK○○というお店が次々と摘発されている。最初に摘発されたのが、JKリフレというジャンルだった。


 女子高校生の手によるマッサージということで、それ自体は違法ではないんだろうが、その中で違法なことをしていたらしい。
 そしてリフレがひっかかると、次にアキバで流行り始めたのがJKお散歩だった。これもお散歩だけなら違法ではないんだろうが・・・やはり(汗)

 っていうか、この記事によれば、散歩の途中に美人局のようなことで、お金をせしめたことが問題となった様子。
 ということで、次に流行り始めたのが、JK添い寝・・・もうここまで来ると、もはやいたちごっこの様相を呈してきている。

 小生の知る限り、まだ摘発とまではいかないようだが、これもまた・・・ってきわどいところにあるような気も・・・
 そんな中、今回摘発されたのが、JK撮影会・・・うーん、よく考えるというかなんというか。


 ニュースによれば、マンションで17歳の女子高校生の水着姿を男性客に見せたことが労働基準法違反になった様子。
 ポイントは、その彼女が高校2年の17歳だったことのようだ。18歳未満の少女に有害な業務をさせることを禁じた労働基準法違反の疑いが持たれているという。

 店では部屋をカーテンで仕切って少女を客と2人きりにし、1万円ほどの料金で水着姿などを撮影させていて、アルバイトの少女の大半が18歳未満だったという。
 待てよ・・・逆にいえば18歳ならばいいのか(←おいおい)

 逮捕された経営者によれば、ことし8月までは女子高校生に客と添い寝などをさせる「JKリフレ」という店を経営していて、調べに対し「取締りが厳しくなり、撮影会なら摘発されないと思って業態を変えた」と供述しているという・・・
 むむむ、いたちごっこそのままだが、一方でいえば、それに従事する女子高校生がいるという厳然たる事実も・・・

 実際のところ、検索するとこんなアブナイ写真もたくさん・・・大変な時代になったものだ。っていいつつ、チャンスがあれば狙っていたのではと疑惑を持たれている小生(汗)
 そういえば、お散歩と添い寝も記事にしてるじゃないかって・・・はあ(汗)

円覚寺で紅葉を満喫

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さて米團治の独演会を聞きに鎌倉に来た小生、鎌倉観光を楽しむことにした。今回は、北鎌倉で降りて歩いてみることにした。


 北鎌倉というと、小生の頭の中には、♪北鎌倉で降りて歩いてみませんか〜という歌詞が流れてくる。なぜか、この曲・・・ずいぶんと印象に残っている。
 調べてみたら、岡本正という人の歌で「北鎌倉」という曲だった。1975〜76年頃の歌らしい。Youtubeにはちゃんとアップされていた

 今回は、それに乗ってみた次第。駅を降りるとすごい人だ。紅葉の時期で天気も抜群となれば・・・である。
 駅前はそのまま円覚寺の入口みたいなもの。まずは円覚寺に向かう。円覚寺は鎌倉五山の第二位という格式高いお寺で、舎利殿は切手の画像にもなったくらいの名所。

 それにしても紅葉が素晴らしい。北鎌倉という歌詞そのまんまである。舎利殿は、入場規制されているので、外から見るだけだが、他のいろいろな伽藍を巡回する。
 さらに如意堂という小さなところで感動した。トップ写真のそれだが、小さな庵の入口に一本だけ紅葉したモミジを生け花よろしく飾ってある。

 これはすごかった。自然の紅葉も素晴らしいが、こうした絵の切り取り方もいかにも・・・で、ちょっと感動・・・と。
 さらに国宝の洪鐘を見ると、そこからは富士山もきれいに見られた。ちなみに、こちらには北条時宗の廟もある。


 北条時宗といえば、元寇のときの執権にして、ある種国難から日本を救った英雄でもある。そういえば鎌倉五山の第一位は建長寺で、その開山は中国から来た蘭渓道隆。
 その蘭渓道隆が時宗に賛を送ったことも有名だ。

 お寺の風格といい、景色といいさすがは・・・って感じだ。円覚寺にきたのは二度目だろうか。なんか気持ちが良くなってきた。
 さて、円覚寺を満喫した小生、ここから鎌倉に向かって歩く。ここから普通なら、縁切寺とか閻魔大王、さらには紫陽花寺なんかに行くんだろうが、今回は別の目的があったので、ここはスルー。

 その辺については、また稿を改めることにしたい。

じぇじぇじぇ!  おもてなしの倍返しは今でしょ!

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いやはや、意外な結果になったものだ。今年の流行語大賞が本日発表になった。すでにニュースでご覧の方も多いと思うが、まさかの4語同時受賞となった。



流行語大賞「倍返し」など4者同時受賞(日刊スポーツ) - goo ニュース

 例年以上に激戦が予想された今年の大賞ではあったが・・・(汗)
 春先の状況からいくと、今年は「今でしょ」で決まりかな? という勢いだったが、逆に流行りすぎてしまった感があり、夏場にはちょっと盛りを過ぎてしまったきらいもある。

 逆にその頃から、社会現象にまでなってしまったあまちゃんブームとともに、一気に来たのが「じぇじぇじぇ」だ。
 この勢いの凄さたるや・・・だし、使いやすい用語ということもあり、今年はこれが大本命だろうって、思っていたんだが・・・



 どっこいその裏で、とてつもなく凄い勢いで流行り出したのが、「倍返し」だ。わずかワンクールのドラマながらその勢いはとんでもなかった。
 さあて、この時点で三つ巴の争いだろうか・・・なんて思っていて、まさかちょうちん持ちよろしく、アベノミクスなんてやめてくれよ・・・なんて。

 ところが9月の頭に、さらに飛び込んできたのが、「お・も・て・な・し」だ。個人的には滝クリファンだし、あのプレゼンには超萌えた。
 さあて、これでいよいよ4強の戦いだ。どれになるんだろうと思っていたが、結果は冒頭のとおり。史上初のことだという。



 まあ、いつもの年ならばどれが入ってもおかしくない流行語であるが、甲乙つけがたしという結論になった様子だ。
 小生自身、10月に口演させてもらった落語会のネタでは、「じぇじぇじぇ」以外を全部ネタとしてぶっこんだ・・・

 ちなみに「じぇじぇじぇ」は、小生の次の演者が入れたいということで、遠慮し「アメ女」を入れさせていただいた次第。
 さあて、来年はどんな流行語が出てくるのか、今から楽しみである。来年もこんな激戦になってくれるいいなあ・・・

鶴岡八幡宮と小町通り

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さて円覚寺を満喫した小生、鎌倉に向かってポコポコ歩く。今回は歐林洞というお店でお菓子を買うのが目的のひとつだったのだ。


 目指す歐林洞はすぐ見つかった。建長寺を過ぎ、鶴岡八幡宮のちょっと手前の道沿い。建物はこんな感じで、お菓子とか喫茶店って感じより美術館? みたいな感じもする。
 ここで目的のお菓子を購入し、いったん八幡宮を通り越してから小町通りでもうひとつの目的の鎌倉頭巾を購入する。

 こちらは、鎌倉屋さんという露店っぽいお店であるが、モヤさまなどでも紹介されており、帽子としても使える頭巾がほしかったのだ。
 当然こちらも購入し、買い物は一段落。さて、お昼を食べようということになったのだが・・・で、ちょっとここでブレイクし、昼食後ふたたび八幡宮へ。


 相変わらず人出がすごい。そして、空が青い。これだけいい天気なのも久しぶりのような気がする。紅葉がすごく映える。
 八幡宮は、七五三のお子さんもたくさんいて、なんとも華やかにしてにぎやかだ。例の大銀杏も着実に二代目が育っているように見える。

 まさにパワースポットである。三代将軍実朝が公暁に暗殺された舞台でもある。後世この大銀杏の影に隠れて・・・なんて言われていたが、事件のあった時に、この大銀杏がどれだけの木だったのか考えると? とも。
 まあ、いずれにしろとんでもない古木であったことは間違いない。

 その古木の佇まいは、今では記念碑のように見えるが、二代目の若木が先代に追いつく日は何年後であろうか。日本という国はなくなっているかも知れない、いや地球が今のままあるだろうか。
 なんてことを考えつつ、鎌倉時代から今に至る長い年月に思いをはせた。

 再び小町通りに戻り、鎌倉頭巾をかぶりながらブラブラと・・・途中見つけたお店に、とっても素敵な品物が目に入った。
 どうしようかな・・・と思っていたら、担当のスタッフのお姉さんが、これまたなんとも素敵で・・・ということで、歴史に思いをはせ、なんて言いながら、相変わらず節操のない購入行動に入った小生であった(苦笑)
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