少し前の記事でUMIDIGI A5 Proがコスパ抜群というのを紹介した。となるといろいろムズムズしてくる小生であったが、いろいろなレビューを見ていくと、賛否両論の様子。
そして廉価版ゆえいたしかたないが、充電もType-Cに対応していないところも気になり、そこから密林のプライムセールなどや、周辺記事を見ていると他の機種がよさげに見えた。
最初はPowerというモデルが気になったが、さらに上級のF1 Playというのが気になった。なんとカメラが48MPという。
ところが、この結果写真の容量が大きくなり、64GBのメモリに影響しそうだと・・・で、その前のモデルであるF1の方がバランスがいいという記事を見つけた。
まだ現役なので密林でも売っているが、Playと違うのがカメラが16MP+8MPなのとメモリが128GBなこと。つまり前モデルの方がメモリが大きいのだ。ただトレイはデュアル(Playも同様)でmicro SDを使うとデュアル待ち受けはできない。
UMIDIGI A5 Proはトリプルトレイでデュアル待ち受けに対応しているが、F1はこれだけ容量があれば、microSDを使わなくても十分だ。つまりデュアル待ち受けに対応可能となることだ。
というところで、密林では取り扱っていないゴールドをほぼ新品で安く購入できたので・・・あっ、ポチってしまった(苦笑)
さて、まずはサイズだが156.9×74.3×8.8mmの186g、6.3インチのディスプレイだ。比較するZenfone5は153×75.6×7.7mmで、165gで6.2インチのディスプレイ。
ほぼ同じサイズだが、アイコンの配置で見るとZenfone5の方が数多く配置されている。重さはUMIDIGI F1の方が重いがバッテリーが違う。
Zenfone5の3300mAhに対し、UMIDIGI F1は5150mAhと差は大きい。ちなみにZenfone5のカメラは12MP+8MPだ。
ただ、持ってみるとそれほどの重みの差は感じなかった。ときに、UMIDIGIというとau回線非対応なのと、デフォでフィルムと黒のケースがついていることが挙げられるが・・・
こちらのモデルはなんと・・・UQモバイルがバッチリ電波をつかんでくれた。これは嬉しいポイントだ。
ただ、このデフォのケースはイマイチいいとは言いにくい・・・ので、手帳型のケースを購入することにした。
もちろん指紋認証だけでなく顔認証にも対応しているが、その反応も上々だ。このレベルであれば、秘湯に連れて行ってもなかなか使えるし、ファブレットとして自宅でも軽快に使えそうだ。
ってか、Zenfone5にするかこちらを持ち出すかを選ぶことになろうかと・・・
そしてここから仕上げとして、もうひとつやろうとしていることがある。大きなスマホと小さなスマホを組み合わせつつ、SIMを機動的に入れ替えるための仕上げ工程が・・・
カメラや使い勝手などはおいおいレポートしていこう。