全英女子オープンでの優勝以来、渋野日向子フィーバーはとどまるところをしらない感じだが、黄金世代と呼ばれる同世代の有力女子ゴルファーの争いもいよいよ・・・と。
渋野選手については、すでにマスコミでもイヤというくらい取り上げられているので今更だが、とにかく笑顔が印象的で、健康的な感じが万人に好印象を与える様子。
だが、冷静に見ると体幹がしっかりしていて腕もたくましく、スイングに力強さがある。その点でいうと、ライバルの原英莉花選手の方がモデル体型っぽい。
今回の渋野フィーバーで一番メラメラと来ている一人が原選手で、先日の大会でも最終日も最終組で一緒に回っていたのが印象的だった。
オヤジ目線になるが、小生が推している松田鈴英選手(上右写真)も黄金世代の一人。彼女も完璧なモデル体型だが、その実、飛距離は女子レベルではない。
さて、この記事はオヤジ目線を茶化すのが目的だが、そんな女子プロブームといいつつ、やっぱオヤジって奴は・・・と思ってしまったのが、こちらの左写真だ。
まあ、オヤジならずとも視線は白い部分に行ってしまうのだろうが、オヤジたちは「うわっ、見えてる」とときめいたとか。
ウハハハハ、まったくオヤジって奴は・・・当然今時のレギパンなわけで、これでときめきたっていては・・・と。
ちなみに小生は、バドミントンの奥原選手のファンである。プレー内容も・・・だが、失礼を承知で言うと彼女の昭和体型に親近感を覚えるのだ。
ゴルフと違って、バドミントンの場合は、試合中の写真となるとこちらのようにコートに座り込んでいるものなども少なくない。
だが、少なくともこの写真にオヤジたちがときめいているなんて話は聞こえてこない。きっと、その理由は二つあろう・・・
まず、オヤジたちが奥原選手のことをよく知らない・・・そしてもうひとつは、オヤジたちはバドミントンに興味はなく、もっぱら週末は女子ゴルフばかり見ている・・・
なんてわかりやすい・・・でも小生も少なからずオヤジなんだよなあ・・・(苦笑)
えっ、お前の場合はただのオヤジじゃなくてエロオヤジだろうって? はあ・・・否定できないかも(苦笑)