ふだん、日本に住んでいると当たり前に思っていることが、外国人から見るととんでもなくひどいことだったり、逆にすごくすばらしいことだったりする。
今日紹介するのはそんな記事である。題して「日本が最高にイケてる10のこと」という。
気になる第一位は・・・「自動販売機」だった。確かに海外旅行で自販機を探すのは容易ではないし、滝クリが五輪招致のプレゼンでも言ったように、野菜の無人販売なんかも普通にある国は日本くらいだろう。
多数の自販機は、安全な町だからこその証拠でもありそうだ。続いて「食べ物」というんだが、この記事を読んだときに小生は、以前テレビ番組でアフリカの子供たちを日本に正体し、その引率の先生が、「これから美味しいレストランに連れて行く」と牛丼屋に連れて行ったことを思い出した。確かにそうだ・・・
以下、室内で靴を脱ぐ習慣とか、あらゆることに便利なコンビニ、さらには時間厳守なんてこともあげられている。
確かに、電車が時刻どおりに動くのは当たり前となっているが、海外ではあたり前ではないだろうし、逆にいうと、日本でこそ乗換え検索アプリなんかも頼りになるわけか。
時速200km以上の特急が数分間隔で走っているなんて、ありえないよなあ・・・きっと。
だが、最後の「公共の場所での飲酒」ってのは、もしかしたら多少の皮肉も入っているかも・・・って気になったのは小生だけかしらん。
小生も人のことは言えないが、公共の場で酔っ払っている姿をさらすのは、とても恥ずかしいことらしい。
それが許されることをイケてると書いているのは本音か、それとも・・・である。
いずれにしても、こんなイケてるポイントがたくさんある日本だが、残念なことに民主主義国家でないところが悲しい。
それも、建前は民主主義で自由な国となっているところが、なおさら悲しい。極端に不平等な選挙によって選出された政治家が、国民の多くが支持しない法案を通し、支持する政策を採用しない。どう考えても民主主義ではない。
当然、税金に関しても不平等で、所得が完全に捕捉されて源泉徴収されている層と、グレーゾーンが多く、生活保護を受ける水準に近いのにベンツに乗れる層がいる。
この国の所得税支払者は686万人しかいない、なんと人口比率で5%強である。これでいいわけがない・・・
あっ、最後はちょっと話がそれてしまった。こんなこと書いてる小生が一番イケてないかも知れない。
今日紹介するのはそんな記事である。題して「日本が最高にイケてる10のこと」という。
気になる第一位は・・・「自動販売機」だった。確かに海外旅行で自販機を探すのは容易ではないし、滝クリが五輪招致のプレゼンでも言ったように、野菜の無人販売なんかも普通にある国は日本くらいだろう。
多数の自販機は、安全な町だからこその証拠でもありそうだ。続いて「食べ物」というんだが、この記事を読んだときに小生は、以前テレビ番組でアフリカの子供たちを日本に正体し、その引率の先生が、「これから美味しいレストランに連れて行く」と牛丼屋に連れて行ったことを思い出した。確かにそうだ・・・
以下、室内で靴を脱ぐ習慣とか、あらゆることに便利なコンビニ、さらには時間厳守なんてこともあげられている。
確かに、電車が時刻どおりに動くのは当たり前となっているが、海外ではあたり前ではないだろうし、逆にいうと、日本でこそ乗換え検索アプリなんかも頼りになるわけか。
時速200km以上の特急が数分間隔で走っているなんて、ありえないよなあ・・・きっと。
だが、最後の「公共の場所での飲酒」ってのは、もしかしたら多少の皮肉も入っているかも・・・って気になったのは小生だけかしらん。
小生も人のことは言えないが、公共の場で酔っ払っている姿をさらすのは、とても恥ずかしいことらしい。
それが許されることをイケてると書いているのは本音か、それとも・・・である。
いずれにしても、こんなイケてるポイントがたくさんある日本だが、残念なことに民主主義国家でないところが悲しい。
それも、建前は民主主義で自由な国となっているところが、なおさら悲しい。極端に不平等な選挙によって選出された政治家が、国民の多くが支持しない法案を通し、支持する政策を採用しない。どう考えても民主主義ではない。
当然、税金に関しても不平等で、所得が完全に捕捉されて源泉徴収されている層と、グレーゾーンが多く、生活保護を受ける水準に近いのにベンツに乗れる層がいる。
この国の所得税支払者は686万人しかいない、なんと人口比率で5%強である。これでいいわけがない・・・
あっ、最後はちょっと話がそれてしまった。こんなこと書いてる小生が一番イケてないかも知れない。