さて猿ヶ京ホテルの温泉を紹介したばかりであるが、この宿は食事もなかなか・・・で、お気に入りになったポイントはそこにもあった。
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このお宿、豆腐懐石をうたっていて、夕食は豆腐を中心にした料理が並ぶ。トップ写真にあるが、先付ではスモーク豆腐や、ごま豆腐などがオツだ。
この日はステーキ付にしたが、仲居さんが最初にいきなり火をつけようとするから、ちょっと待ってくださいと・・・
まずはビールをいただきながら、お造りとか焼き魚など食べようということで、白ワインをお願いする。と・・・またまた、仲居さんがステーキに火を付けようとする・・・ちょっとイラっとしたが、もういいやと火をつけてもらう。
で、赤ワインを頼むと、「白がまだ、かなり残ってるのに?」と言われたので、肉に赤で行きたいので・・・と。
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ステーキはまずまず美味しく、赤はたちまち空に・・・ふたたび、白を飲み始める。
コスパを上げるためか、仲居さんの数も減り、食事のスタイルも変更していたが、以前はあらゆるところに気配りが嬉しい宿だったが、今回はちょっとその辺が残念だった。料理自体は頑張ってくれているので・・・惜しいと。
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さて、夕食後はこのお宿の名物の餅つき大会と民話の語りだ。この日は、大女将が出張でいなかったが、以前は大女将が民話を語って聞かせてくれたのをよく聞いた。
この日はピンチヒッターということで、近所の民話資料館のオヤジが出てきて、やってくれた。この地は三国峠の近くということで、歴史的にもいろんな伝説もある由。
猿ヶ京の名前の由来となった「手白の猿」の民話などは面白いが、一方で上杉謙信が見た夢が由来という説もあるらしい。
ただ、この日は餅つきの黄粉餅をいただいた後は眠くて眠くて・・・途中で意識を失ってしまった(苦笑)
翌日の朝食も名物で、「豆腐屋さんのバイキング」と称して、お豆腐由来の料理もたくさん出ているし、釜で炊いたご飯も抜群。
豆乳パンや豆乳アイス、もちろん豆乳そのものや、たんぽぽ茶など女性にも嬉しいバイキングとしてはちょっと変わったメニューが並び楽しい。
唯一残念だったのは、かつてお気に入りのデザートだった、あんころ餅がなくなっていたこと。
とはいえ、トータルで見ると週末に宿泊して、ステーキ付でこの朝食で・・・と考えるとコスパはかなりいいと思った。
秘湯ではないが、ときにはいいかな・・・と。


このお宿、豆腐懐石をうたっていて、夕食は豆腐を中心にした料理が並ぶ。トップ写真にあるが、先付ではスモーク豆腐や、ごま豆腐などがオツだ。
この日はステーキ付にしたが、仲居さんが最初にいきなり火をつけようとするから、ちょっと待ってくださいと・・・
まずはビールをいただきながら、お造りとか焼き魚など食べようということで、白ワインをお願いする。と・・・またまた、仲居さんがステーキに火を付けようとする・・・ちょっとイラっとしたが、もういいやと火をつけてもらう。
で、赤ワインを頼むと、「白がまだ、かなり残ってるのに?」と言われたので、肉に赤で行きたいので・・・と。


ステーキはまずまず美味しく、赤はたちまち空に・・・ふたたび、白を飲み始める。
コスパを上げるためか、仲居さんの数も減り、食事のスタイルも変更していたが、以前はあらゆるところに気配りが嬉しい宿だったが、今回はちょっとその辺が残念だった。料理自体は頑張ってくれているので・・・惜しいと。

さて、夕食後はこのお宿の名物の餅つき大会と民話の語りだ。この日は、大女将が出張でいなかったが、以前は大女将が民話を語って聞かせてくれたのをよく聞いた。
この日はピンチヒッターということで、近所の民話資料館のオヤジが出てきて、やってくれた。この地は三国峠の近くということで、歴史的にもいろんな伝説もある由。
猿ヶ京の名前の由来となった「手白の猿」の民話などは面白いが、一方で上杉謙信が見た夢が由来という説もあるらしい。
ただ、この日は餅つきの黄粉餅をいただいた後は眠くて眠くて・・・途中で意識を失ってしまった(苦笑)
翌日の朝食も名物で、「豆腐屋さんのバイキング」と称して、お豆腐由来の料理もたくさん出ているし、釜で炊いたご飯も抜群。
豆乳パンや豆乳アイス、もちろん豆乳そのものや、たんぽぽ茶など女性にも嬉しいバイキングとしてはちょっと変わったメニューが並び楽しい。
唯一残念だったのは、かつてお気に入りのデザートだった、あんころ餅がなくなっていたこと。
とはいえ、トータルで見ると週末に宿泊して、ステーキ付でこの朝食で・・・と考えるとコスパはかなりいいと思った。
秘湯ではないが、ときにはいいかな・・・と。