ウルトラヒーローといえば、小生がガキの頃にはウルトラマンに始まり、ウルトラセブンや帰ってきたウルトラマンとか続いた。
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このウルトラマンの存在は、我々世代には、いろいろな面で影響を与えてくれた。小生の畏敬する柳田理科男氏は、ウルトラマンの体重から空想科学への道を志したとか。
ウルトラマンは身長40mで体重3万5千トンという。柳田氏は子供の頃、ウルトラマンが50mプールに入れることに気付いた。
彼が住んでいた鹿児島市の人口が約60万、平均体重が60kgとすると、3万5千トンというのは、鹿児島市全員の体重に匹敵する・・・
が、どうみてもこのプールに鹿児島市民全員は入れないことに疑問を感じたという。逆にいうと、ウルトラマンの密度はとんでもないという結論になるんだが・・・
なんて前置きを置いていたが、今回取り上げたのは元円谷プロダクションの岡部淳也氏が、「退職後に趣味で作った」というフィギュア「デブトラマン」だ。
この写真を見たときに、このなんとも言えないリアルさに爆笑してしまった。メタボな小生としては親近感を覚えるが・・・
記事にあるように「怠惰と脂肪の固まり」というべきレベルだ。頬は垂れ、お腹はいい感じにでっぷりとしている。
地球を守るどころか、「帰ってくれ」という声が高まりそうだ。「どう見ても空は飛べないし、スペシウム光線の代わりに豚骨スープを飛ばしそう」という記事の表記には激しく同意してしまった。
このフィギュアは、ウルトラマンの映画を考えていたときにプラズマスパークタワーのコントロール室にこんなウルトラマンも……と思って作成したそうだ。
さすがにお蔵入りのまま、破棄されたようだが、なんとも惜しい・・・マニアには垂涎の的だったものと思われる。
ヤフオクに出ていたら、とんでもない値段になっていたものと思われる。小生も入札しようとしたかも・・・(苦笑)
だが、記事にあるように、倉庫の中でデブトラマンはおそらく「倉庫のなかでも食っちゃ寝してたんだろうなぁ」と小生も考えてしまった。
お蔵入りしていても、彼のことだ。落ち込むどころか、きっと「これでこき使われずに、毎日カウチポテトができるぞ」と喜んでいたのではと。
うーむ、デブトラマン・・・本気でシリーズ化しないかしらん。

このウルトラマンの存在は、我々世代には、いろいろな面で影響を与えてくれた。小生の畏敬する柳田理科男氏は、ウルトラマンの体重から空想科学への道を志したとか。
ウルトラマンは身長40mで体重3万5千トンという。柳田氏は子供の頃、ウルトラマンが50mプールに入れることに気付いた。
彼が住んでいた鹿児島市の人口が約60万、平均体重が60kgとすると、3万5千トンというのは、鹿児島市全員の体重に匹敵する・・・
が、どうみてもこのプールに鹿児島市民全員は入れないことに疑問を感じたという。逆にいうと、ウルトラマンの密度はとんでもないという結論になるんだが・・・
なんて前置きを置いていたが、今回取り上げたのは元円谷プロダクションの岡部淳也氏が、「退職後に趣味で作った」というフィギュア「デブトラマン」だ。
この写真を見たときに、このなんとも言えないリアルさに爆笑してしまった。メタボな小生としては親近感を覚えるが・・・
記事にあるように「怠惰と脂肪の固まり」というべきレベルだ。頬は垂れ、お腹はいい感じにでっぷりとしている。
地球を守るどころか、「帰ってくれ」という声が高まりそうだ。「どう見ても空は飛べないし、スペシウム光線の代わりに豚骨スープを飛ばしそう」という記事の表記には激しく同意してしまった。
このフィギュアは、ウルトラマンの映画を考えていたときにプラズマスパークタワーのコントロール室にこんなウルトラマンも……と思って作成したそうだ。
さすがにお蔵入りのまま、破棄されたようだが、なんとも惜しい・・・マニアには垂涎の的だったものと思われる。
ヤフオクに出ていたら、とんでもない値段になっていたものと思われる。小生も入札しようとしたかも・・・(苦笑)
だが、記事にあるように、倉庫の中でデブトラマンはおそらく「倉庫のなかでも食っちゃ寝してたんだろうなぁ」と小生も考えてしまった。
お蔵入りしていても、彼のことだ。落ち込むどころか、きっと「これでこき使われずに、毎日カウチポテトができるぞ」と喜んでいたのではと。
うーむ、デブトラマン・・・本気でシリーズ化しないかしらん。