豚翔で豚麺(小)@本蓮沼
先日、蓮沼方面に所用があり、出掛けてきた。夕食の時間になり、どうしようかとウロウロしていたところ、中山道沿いにライトアップされた派手な黄色い看板が目についた。 この色合いはまごうかたなき二郎系・・・となれば入るしかないだろって。お店の名前は「豚翔」という。店内はL字型のカウンターのみの狭い店内だ。...
View Article太麺「太郎」で辛味噌ラーメン
先日の記事で蓮沼の豚翔という二郎系のラーメン屋さんを紹介した。この時は、飛び込みに近い形だったが、実は以前から気になっていたお店があった。 それが今日紹介する「太麺 太郎」である。環七と川越街道の交差点から川越街道を少し北に行った通り沿いにある。名前からすると二郎系か? と。...
View Article三味線屋勇次のなぞ
三味線屋勇次と聞いて、すっとわかる人は通というべきか、もっともトップ写真をみればほとんどの読者がなんのことかわかるだろう。 そう、必殺シリーズでもおそらく人気ナンバーワンを争うと思われる、普段は三味線屋を営む仕事人の勇次のことだ。 往年の二枚目歌手中条きよしが演じていたが、とにかくかっこよかった。針を刺すとか背骨を折るとかいうのでなく、三味線の糸というのがよかった。...
View Article小平奈緒と李相花の韓日友情賞で思ったこと
かねてより小生スピードスケートの小平選手の大ファンである。コメントを聞いていてすぐわかるのは彼女が極めてクレバーだということ。この点は異論はあまりないだろうと・・・ そして、それに加えて彼女がなんとも人間として人柄が抜群だというところがにじみ出るように感じていたこと、その人柄が顔に出ているところなどがお気に入りポイントだ。...
View Article春の「岩の湯」初訪問
ご存じ「日本秘湯を守る会」のお宿巡り。その中でも一番のお気に入りが仙仁温泉「岩の湯」である。こちらは日本でもっとも予約のとりにくいお宿とも言われている。 基本として予約は一年前という難関だが、それだけのお宿ということになる。これまでは夏の季節に来るのが定番であったが、秋に一度難関を勝ち抜き(苦笑)、行ったことがある。...
View Article岩の湯はいつ来ても隙がなく好きです。
さて、「岩の湯」は数多くのお風呂のあるお宿だが、以前から毎回書いているように食事といいもてなしといい、隙のないお宿である。 まず施設であるが、秘湯のお宿としては決して小規模なものではないが、敷地も広くパーソナル感の高いお宿なので、ゆったりと過ごすことができる。...
View Article真田の郷を楽しむ
今回の岩の湯に出掛けるに当たり、行きがけに立ち寄ったのが上田である。言わずと知れた真田の郷であり、真田丸の放送をキッカケに観光客も急増しているようだ。 それから数年経ち、少しは落ち着いているだろうから・・・と思ったが、それは甘い見通しだった。 駐車場がいっぱいで入れないのだ。むむむ・・・と思ったが、切り替えて先にランチにすることにした。...
View Article小布施観光などなど
さてさて、岩の湯の宿泊前は上田に立ち寄った小生だが、翌日は小布施に立ち寄った。これも毎回のお約束のひとつ。大きなカブトムシのオブジェがお出迎えしてくれる。 小布施はかつて葛飾北斎が何度も訪れ、たくさんの作品を残したことで知られている。北斎が80歳過ぎに小布施の高井鴻山氏の招きに応じたもの。...
View Article「令和」狂騒曲
さて、新元号までカウントダウンとあいなったが、令和をめぐってはその出典から何から、あれやこれや出ているが、よくも悪くも、巷の話題になっていることは間違いない。 新元号発表から数分後には令和をつけた新商品が発売されたり、当日の夜放映されたドラマのラストのセリフに「令和」が入っていたりして、どこもかしこも先取りで忙しい。...
View Articleお江戸吉原事件帖に夢中
ちょっと前の記事でハマったことを紹介した「お江戸吉原事件帖」、作品数が少ないため、毎日録画しながら楽しんでいる。 おバカと言われるのを覚悟しながら書くと、今ドはまりしていて、夢中という状況である。以前の記事でも書いたがとにかく必殺のシーンがかっこいい。 まずなんといっても必殺のシーンのときの着物だ。雀の模様が共通で色違いの揃いというのがなかなか粋だ。...
View Article恒例(笑)カメラ比べ
読者の皆様の冷たい視線をよそに、毎回いろんな端末をとっかえひっかえして、カメラを比べている小生、ブログやSNS命の小生にとっては、カメラがどうかというのは大きな問題だ。 理想をいえば、手の小さい小生にとっては、小さめの端末でカメラ性能がいいものが理想なわけで・・・ ただ、変態端末のようにミニマムだと、うまく撮れたかどうかが画面で確認しにくいという欠点があり、そこはバランスの問題と。...
View Articleなかの芸能小劇場で兼好独演会
なかの芸能小劇場で地元の事務所が主催の落語会をよく聞きに行く。こちらの会は週末だと、朝10時から四つの会をフル回転したりする。 中でも10時の会は落語の会としては早朝というレベルであり、またお昼前に終了するので、気に入った番組があるとよく行ってしまう。 今回は兼好の連月独演会である。円楽党の兼好は寄席では見られないので、こうした会は貴重だ。...
View Article柳亭市馬独演会@三鷹星のホール
小生お気に入りの噺家は何人もいるが、現在の落語協会の協会長でもある柳亭市馬はそのうちの指折りの一人だ。 また三鷹市の星のホールでの落語会は、落語通の事務局長さんの番組構成が小生のツボにもくるので、時々出かけている。 その星のホールでの市馬の会となれば・・・で先日出掛けてきた。会場に着くといつものように満員御礼と。...
View Articleミニ農園をやることにしました
先日、我が家にミニ農園の募集のチラシが入ってきた。見ると、我が家から自転車で行ける範囲のところだ。 ふれこみによれば、作業用の道具などはすべて現地に揃っていて、「週に一度からのお楽しみ」・・・といった言葉が出ている。 手ぶらで行ける・・・という言葉にそそられて、早速見学に行ってみた。小生、基本はインドア派であり、園芸や畑仕事などの経験はない。...
View Articleわたし定時で帰りますにどハマり(萌)
先日来、短期のドラマだが「お江戸吉原事件帖」にハマッていた小生、4月17日に大団円となってしまった。 通常ならガックリ・・・となるところだが、その前日16日から大ファンの吉高由里子の「わたし定時で帰ります」が始まったのが幸いだった。 吉高はあるIT系の会社に勤めるできる系の社員。ところが、彼女はよほどのことがない限り、定時で帰るという信念の持ち主。...
View Article嵯峨谷池袋店でかき揚げそば
以前の記事で蕎麦屋の「嵯峨谷」というお店を取り上げたことがある。立ち食いっぽい佇まいで、お値段も立ち食いレベルだが、どっこいかなりレベルが高いという。 記事にしたときは阿佐ヶ谷のお店だったが、池袋にもお店があることを思い出し、先日池袋に所用があったときに立ち寄った。 阿佐ヶ谷店はテーブル席もあったが、池袋店はカウンターのみのお店だ。とはいえ、立ち食いではなく、食べやすい。...
View ArticleメルセデスののGLBへの期待
小生以前から書いているように、いわゆるワンボックスはどうも好きになれない。ユーティリティはともかく、ボディ剛性や乗り心地などでのネガティブな要素が・・・だ。 とはいえ、普段はないものの、5人以上乗るシーンとか、考えるとボディに余裕があって困ることはない。実際マツダのCX-8とかVWのゴルフトゥーランを見に行ったことがある。...
View Article嵯峨谷阿佐ヶ谷店でミニかき揚げ丼セット
以前の記事で紹介した阿佐ヶ谷の嵯峨谷というお店、池袋店にも先日行ったが、阿佐ヶ谷に所用があり、短いインターバルで行ってしまった。 今回ももり蕎麦系にしようかと思っていたが、かき揚げ丼セットというのが目に入り、ついついそちらに・・・...
View Articleカレー屋飲み
週に一度くらいはランチに出掛けるカレー屋さんがある。こんな記事でも紹介しているが、美味しくてお安いので嬉しい。 そんな中、先日ふらっと夕食に出掛けた。軽く飲みながら・・・という感じで、さりとて居酒屋さんに行く気分でもなく、夕食プラスという狙い。 基本となるのはディナーセット・・・といってもランチとあまり変わらないが。カレー2種とチキンティッカそれにヨーグルトのセットだ。...
View Article何度来ても素敵な貝掛温泉
ご存じ「日本秘湯を守る会」のお宿巡り・・・といっても最近はリピートしているお宿がほとんどで新規開拓がなかなか進まないが・・・ その中でも新潟にある「貝掛温泉」は指折りのお気に入りのお宿のひとつだ。初めてきたのはこの時で2009年のことだった。...
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