一碧湖から伊東マリンタウンへ
さて、ふるさとでの所用を終え、帰路につくところだが、せっかくなのでふらりと立ち寄るところに・・・と思いつつ、最初にハンドルを切ったのが一碧湖だ。 一碧湖は伊豆半島唯一の湖で大室山の近くに位置する。だが、伊豆に生まれ育った小生、一碧湖の存在を知ったのは伊豆から離れた後であった。 それほど、当時は知る人ぞ知る・・・だった。だが、今でもまともに来たことはなく、実質初めての訪問となった。...
View Articleいるか号で遊覧体験
伊東マリンタウンに来た小生、その気になったのが遊覧船に乗ることだった。 というのは、マリンタウンに入ったときに、半潜水式水中展望船ゆーみんフック号という掲示を見つけ、とてもそそられたからだ。 伊東港には手石島という無人島があり、その近くでかつて海底火山の噴火があったことがある。その周辺を一回りするようだ。...
View Article麺匠うえ田でラーメン
さてさて、マリンタウンで遊覧船などを楽しんだ後は一路東京へ・・・だが、途中でランチの時間になるわけで・・・ 途中で以前行ったラーメン屋さんに行こうと思ったが、なんとこの日は定休日。しかたないので、熱海まで流した。街中の国道沿いならお店はあろうと。 コインパーキングに停め、見つけたのが「麺匠うえ田」だ。以前から通りかかりながら、気になっていたお店だ。...
View Articleザギトワとのこれからが楽しみですなあ。
いやはや、期待していたとはいえ、ザギトワとの一騎打ちに勝利し、シニアデビューと同時にグランプリファイナルを制したとなれば・・・ 【一問一答】紀平「全然想像してなかった」「北京五輪で優勝という夢がある」/フィギュア...
View Article麺屋やっとこで濃厚味噌ラーメン
先日、三田祭に出掛けた小生であるが、どこかで昼食を・・・ということになり、キャンパスで学生のやっている焼きそばとかもないではないが、それも切ないので周辺でと思ったところで、キャンパスのすぐそばで見つけたのが「麺屋やっとこ」だ。 濃厚味噌がベースのようだが、なかなかそそられる印象で、立ち寄ることにした。「やっとこ」という名前はひょっとしてと思ったら、あの工具のマークが書いてあった。...
View ArticleUnihertz Atomをカスタマイズ
Unihertz Atomはミニマムな端末なので、文字入力など操作についてはいろいろ慣れやコツが必要だ。 幸い文字入力はフリック入力の感度がいいのと予測変換が優秀なので、それほど苦にならないが、ミニマムな画面でアプリを操作するのは意外に手間取る。 そんな中で一個だけだが、ショートカットボタンがあり、この赤いボタンでよく使うアプリを起動できるようになっている。...
View Article週一でくまくら
このブログでは何度も登場する野方のらーめん「くまくら」。所用の関係で野方に出掛けることもあり、週一ペースで出かけている。 このところの定番は限定トロ肉チャーシューだが、たまには普通のチャーシューを・・・ということで、しょうゆチャーシューにした。 こちらの推しは「しお」だが、個人的には「しょうゆ」がスキで、醤油2回に塩1回たまに味噌くらいのペース。...
View Article四万十の碧に感激
この夏、実は高知方面へのツアーに申し込んでいた。が・・・例の西日本の集中豪雨に遭遇してしまい、申し込んだツアー自体がキャンセルになってしまった。 そのリベンジということで、12月に入り個人で企画して出掛けてきた。基本的なコンテンツとしては、そのツアーで行く予定だったところにレンタカーで回ろうという。...
View ArticleSoftbankの通信障害で格安SIMに注目?
今や、携帯電話を持っていない人はかなりの少数派になっているのでは・・・と思う状況だが、携帯電話が普及するキッカケを覚えておいでだろうか。 そう、1995年の阪神大震災がキッカケであった。それからi-modeの登場などを経て、2000年の頃にはかなりの普及率になっていたような記憶がある。...
View Article柏島から竜串へ
さて、四万十を満喫した小生、次なる目的地は柏島である。小生、この観光スポットについては、夏にツアーを申し込むまで知らなかった。 だが、そのツアーによれば、なんとも魅力的なところな様子。何しろ、イタリアの有名な観光地よろしく、船が浮いて見えるというのだ。 水の透明度が高く、さらに下の砂が白いため、そのように見える由。日本にもこんなところがあったんだ・・・と。...
View Articleもんもんに悶々
都立家政近くの新青梅街道付近に、「もんもん」というお店があり、そこのローストビーフ丼について取り上げたことがある。 先日久しぶりに再訪し、くだんのローストビーフ丼大盛りのライス小盛りというのができることを知り、それでは行くぞと決意して出掛けた。 ちょうど12時近くになったが、えっ・・・なんと! 店内満席なのだ。さすがにこの店頭で外に待つのは・・・で、違うお店に回った。...
View Article足摺岬と金剛福寺
高知に来たら、立ち寄りたいところのひとつが足摺岬である。前稿でも書いたが、学生の時にも一度来ている。 その時は、愛媛の宇和島から友人たちとレンタカーできた。小生はまだ無免許だった。足摺岬に到着したのは夕日の時刻だったのを覚えている。 足摺岬は土佐清水から半島が突き出した形になっていて、半島の海沿いに細い道を車は進み、軽い接触事故を起こしたのも覚えている。...
View Articleいやはやなんとも・・・
先日テレビを見ていたら、びっくりするようなニュースが出ていた。青森県五所川原市が、名誉市民や市の褒賞の受賞者の配偶者を表彰するために設けていた「内助の功」をたたえる制度を廃止したというのだ。ちなみにトップ写真は、内助の功で名高い山内一豊の妻の像である。 「内助の功」表彰を廃止 “時代に合わない” 青森 五所川原...
View Article足摺国際ホテル
今回の高知ツアーの宿泊は足摺岬にほど近い「足摺国際ホテル」というところだった。足摺岬周辺には何軒かホテルがあるが、その中ではなかなか大きな規模のものだった。 チェックインしたのは16時半頃、秘湯のお宿には早めに行く小生としてはかなり遅めのチェックインだが、びっくりするくらいに空いている。...
View Article焼肉のべんてん
中村橋近くにトルコ料理を出してくれる「さかづきドアン」というお店があった。個人的には悪い印象はなかったが、あっという間につぶれてしまった。 こちらのお店は、その前の居酒屋も早くつぶれていて、駅から近いものの大きな通りを渡るというアクセスの問題がネックになっているようだ。...
View Article白山洞門早朝ツアー
足摺国際ホテルの無料ツアー「白山洞門早朝ウォーキング」に申し込んだ小生、集合時間は6:20であった。 この時期の日の出は6:58とのことであったので、夜明け前に出発となる。スタート前に地元の専門ガイドの方から簡単なレクチャーを受ける。...
View Articleボヘミアンラプソディ
友人・知人の数多くが観に行き、ほぼすべてが感動したと言っていた映画「ボヘミアンラプソディ」、クイーンの何たるかなどまったく知らない小生だが、ミーハー気分で観に行ってきた。 公開されてからしばらく経ち、もうすぐ終わりかも・・・くらいの気分でチケットを取ったが、当日は見事に満席。これはすごい!...
View Article高知城
足摺岬からまっすぐ向かったのは高知城だった。会社の出張でちらっと見たことはあるが、城内に入ったことはない。よって今回初めてということになる。 高知城はかの有名な山内一豊が初代城主であった。一度焼失して建て替えられているが、江戸時代の天守がそのままの形で残っているという意味では日本唯一という。...
View Article今年も新国立美術館に
毎年12月の恒例行事となっているもののひとつがお世話になっている先生が出展されている美術展の鑑賞である。昨年もこんな記事にしている。 今回も会場は六本木の新国立美術館。この会場、六本木といっても日比谷線からは少し離れていて、大江戸線が近いが、実際は千代田線の乃木坂が最寄り駅だ。...
View Article桂浜と昼食
高知城を見た小生、向かったのが桂浜である。テレビ等でもしょっちゅう紹介されているが、小生はまだ行ったことがなかった。 その意味では高知城とセットで初訪問ということになる。さて、高知城を出たところで最初に立ち寄ったのが昼食処。 知人から事前に教えてもらったお勧め処が、「西村商店」というお店。高知城から桂浜に向かう途中にある。...
View Article